モナを迎えた日は、9月15日。
この一ヶ月間は、大変でした。
持病も落ち着いたので、
今日ブログを更新しました。
モナは、順調に回復してきてます。
皆さんのコメントの通り、
モナの第二の人生。
ビーと同じくらい愛情を注いで
幸せな毎日を過ごせるようにしていきたいです。
9月15日。
モナを引き取る時に、スタッフからの説明。
歩き方が、少し気になる事、
顔も少し左右が違う事、
確認しましたが、
特に何も問題ないです。
ワクチンも7月に打ってるので、、、
ただ、証明書のお渡しが出来ません。。
この子の性格もブリーダーから引き取った
ぐらいの情報しかなく
何の説明もありませんでした。
少し疑問を感じましたが、
譲渡会はこーいうものなのかな。って
思ってました。
引き取り後、毛もボサボサで
ペットサロンに行き、
シャンプー、顔周りのカットをしました。
その日の夜、
全てが初めてで少し興奮気味のモナ。
そして、夜中に発作が起きました。
ビーの時の経験もあったため、
落ち着いて対応する事が出来ました。
10分ぐらいの間。
足をバタバタさせて、歩けなく、、、
落ち着いたらケロっとスタスタ歩き
はじめました。。
健康診断と発作が気になり
次の日に、ビーがかかりつけだった
病院へ。
先生からは、
この子は、おそらくてんかん持ちだね。
顔も左側は顔面麻痺。
左目はおそらくもう見えてないかな。
今後はどんどん悪化していくと思う。
耳も何年も掃除してないから
スゴイ汚れてる。
歩き方もおそらくほとんどがゲージの中で
過ごしていた為、
後ろ足の筋肉が弱ってるので
歩き方もぎこちないかな。
本当はこーいう子は
譲渡ではなく殺処分されないといけないコ
だったと思うよ。
ブリーダーもてんかん持ちの犬に対して、
繁殖犬として育てていたのは
どーか?と、、、
血液検査し、発作を抑える薬をもらい
様子をみました。
血液検査も、栄養失調。
。。。
。。。
譲渡会ってこーいうものなの?
ブリーダーって、
持病持ちの子を平気で繁殖犬として
扱うの?
モナは、推定5歳って言われたけど
おそらく8歳ぐらい。。
怒りがおさまりませんでした。
市の動物管理センター、
動物福祉協会。
いろんなところに投げかけました。
けど、
結果はその譲渡会を主催してる会社への
指導のみ。
ある噂を聞くと
そこでやっている譲渡会は、悪徳。
っていう話を耳にしました。
ブリーダーから引退犬を安く買い、
闇でワクチンを打ち、
譲渡する際に保険を契約し
利益をもらう。
もっとブリーダー、ペットショップに対して、
厳しい指導、ルールが必要なのでは?
と感じました。
全ては証拠がないと動けない。という
管理センター。
モナは、今までどんな生活を過ごしていたのか?
一緒に過ごすようになり、
てんかんの発作は、
少しずつ良くなってきてます。
(回数が減ってきます!!)
血液検査も、カルシウムなど数値が低いのも
正常に戻ってきてます。
神経も徐々に良くなってきています。
もちろん、食欲もビー並みに
もぐもぐ食べてくれるようになりました。笑
顔面麻痺、脚のふらつきについては
少しずつ
頭のマッサージ、足のマッサージしながら
リハビリしつつ
奇跡が起きる事を祈って、モナと頑張ります。
譲渡犬を迎える事、
たくさん勉強になりました。
モナは、幸せかな?
ビー姉ちゃん、
モナをお空から見守ってあげてね。
たまには、お留守番してる時
モナと遊んであげてね。
モナと幸せな毎日を過ごせますよーに。。