viviのブログ

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カワイエンジニアリングの今をお知らせします。


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こんにちは。カワイエンジニアリングの広報担当ヴィヴィです。少しずつ暖かく過ごしやすい日が増えてきて、いよいよ春の訪れも近くなってきましたね。春と言えば、動物にとって新しい生命が生まれ来る季節ですね。

近年、動物を扱うテレビ番組といえば、ペットショップの宣伝かと見紛う程に、犬や猫の愛玩動物としての可愛らしさばかりを取り扱ったものが多いなか、先日、ヴィヴィは久しぶりに興奮と感動をもたらしてくれる動物番組に出会いました。ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。NHKのプラネットアースIIです。

第四集を偶然みることが出来たのですが、只々目を奪われ感動の連続でした。

ドローン撮影が駆使されていることもあり、躍動感溢れる映像の数々で、そもそも動物云々以前に、映像として美しい。

孵化したばかりのイグアナとそれを狙う蛇。砂浜で孵化したイグアナの生まれて初めての試練は、安全な岩場まで辿り着くこと。全力で走るイグアナを狙い物陰から次々に現れる蛇の群れ。逃げるイグアナと追う蛇の攻防は、まるで、映画『ナイト&デイ』のトムクルーズのバイクでのカーチェイスのようであり、縄張り争いをする猿が、争いながら人家の上を華麗に渡り歩く姿は、『コロンビアーナ』の冒頭の少女の逃走劇のよう。ナマズがぬらりと水面をあやしく揺らす姿は『ミスティックリバー』を思い出し、いまだかつて、こんなにも様々な映画が頭をよぎる動物番組はあったかと…その映像の美しさはヴィヴィが今まで見た動物番組の中で群を抜いていました。

また、捕食シーンも非常に多く、生きていたはずのものが命を失っていく過程をかなりシッカリと見つめる映像が多い。弱者は強者に負ける。生きる為にはより強く、より賢くなるしかない。そうでなければ、その生命は明日を迎える資格を得ることは出来ない。あらゆる動物は、次の世代に命を繋げる為、それぞれに武器を携え、工夫を凝らし生まれ来る。

 

ギフチョウという蝶をご存知ですか。なかなかに不思議で面白い蝶であります。早春、ほんの短い間だけ姿を現し、「春の女神」と呼ばれる美しい蝶です。

アゲハチョウに似た美しい蝶なのですが、面白い蝶でもあります。

ギフチョウの面白いところと言えば、やはり、交尾後にオスがメスに交尾嚢という板状の蓋のようなものをしてしまい、メスを2度と交尾出来ない状態にした上で、オスは次のメスへと飛んでいくということでしょうか。メスはまるで「済」という名札でも付けられたかのような状態になります。既婚未婚が一目で分かるというのは、オスにとってメスを選ぶ際に、悩む無駄な時間を省けるのか…メスにとってその名札は誇らしいのか恥ずかしいのか…種の存続の効率を上げる為の工夫なのでしょうか。

実に面白い。

ギフチョウの発見者は、我が岐阜出身の昆虫学者 名和靖です。次回、名和靖について詳しくご紹介します。