「自然と人が調和する生き方」への実践教育モデル <ご紹介> ③ | りいのブログ

りいのブログ

ブログの説明を入力します。

りいのブログ-景色

<ホリスティック教育>
自他一体の自覚。


幼少の頃から自然に戯れる直接体験の重要性。
なぜ? どういう風に? 自ら思考し、
自らの体験を通して問題解決する機会をたくさんつくることが、
親和性につながる。(恐怖でなく)

こうした <野外教育の目的> 

①「自然・地球環境への調和的態度」を育む

②「他との共感、思慮、協力、協調などの
 建設的コミュニケーション」を育む

③なかま(まわり)との関わりを通して、

 地球・地域市民として、
 自己を内省し創化していくという自己発見・自己創造・自己実現を通じて、
 よりよい(平和な持続可能な)社会の確立への貢献を目指す教育。
 
 身近な環境バランスを整えていくことから、
 さらに一歩、積極的に
 「森」にかかわっていく。
 
 今、ある森に行こう! 
 森の中で生きる! ことも
 ミニマムインパクト(自然への負荷を最小限にする)。
  ー「森の中の生活」 (デビット・ヘンリ・ソロー)ー

ウェルビーイング、幸福(外にあるのでなく内にある)度があがる。

<“自然と人が調和する生き方”への実践>
 慈悲喜捨の仏心で愛行  
 利他・共感脳・ミラーニューロン…人間のみ

「幸福だから~する」。
「幸福になるために~する」ではなくて。

 一人ひとりが、
 シンプルに、
 調和した、
 自分を含めて全てのいのち
(生きとし生ける ありとしあらゆるすべて)を
 害さない生き方を…。

 そういう生き方を実践していますと、
 自ずから、「肉食をしない生活」になります。

 出来るだけ加工食品は避けます。
 価格が安いだけの商品には理由があり、
 大企業の流通システムの実態を知ることも必要。
 
 日々の想念感情も、コトバですから、
 正しい言葉・正しい身体活動・正しい行動はもとより、
 ポジティブシンキングを~。

 無知(無明)にどっぷりつかっていることでなく、
 正しい宇宙の秩序(法則)・智慧を理会(りかい)することから。


 幸せとは、
 安心安全で平穏な心、至福に満ちた心の状態。
 すべてと調和した状態。

 「人間の実相(ほんとのすがた)は 完全なのである。
 実相のみ実在である。
 実相は愛である。
 愛の上に生活を築くべし。」
                      -如意自在の生活365章- P107

自然の一部である人間は、
自然なくしては生存できない。

生かされている満たされている恩恵に感謝して~

ご静読ありがとうございました…。