8月2日、大西洋とインド洋が出会うアフリカ最西端の希望峰に到着しました。
1488年発見当初は海がとても荒れていたので「嵐の岬」と命名されましたが、
その後ここを通過してヨーロッパとインドが往来できるようになったので、
「喜望峰」と改名されたそうです。
ここケープタウンにもアフリカの他の国々の政情不安による難民が多く受け入れられていますが、生活難から治安は悪く、せっかくの美しい街も散歩するのは危険だといわれています。
どうか皆さまが一刻でも早く安心して「希望」の持てる暮らしができる社会になりますよう。