先週、ブライダルエステ1DAYコースの方の施術を行いました~♪


ご予約のお電話が入ったのは、挙式5日前でした~!!


挙式前は、本当に何かとバタバタと、自分の事もすっかり忘れてしまう程忙しいんですよね。


でも、ビバリータは大丈夫!その方の気になる部位をトリートメントするメニューをご用意してます!


11月は以外と結婚式が多い季節なんですよ♪


デコルテ、胸元がしっかりと開いたドレスを着るとのことだったので背中~デコルテ、腕を美白美白・・ケアして仕上げました!


お顔はもちろんアクシダームで美白の成分がグングン浸透し施術後はお肌がぷるんぷるんに♡


S様ご結婚おめでとうございます♡


体の「糖化」が肌の弾力低下や黄ぐすみに繋がるということは、近年様々な研究から明らかになってきました。肌の老化対策は、紫外線対策や化粧品だけではダメなんですね。


今回は、手軽に糖の吸収や糖化を防ぐ方法をご紹介します!血糖値が上がりやすい食生活をしていると、肌はボロボロ・太りやすくなります。それを解決するには、同じ食べ物でも、血糖値をあげにくい食べ方をすることで胃の中での糖の吸収をゆるやかにすることができます。


ベジタブルファーストと呼ばれ広まってきましたが、野菜や果物、きのこや海藻などの食物繊維が多く含まれるものを肉類や揚げ物より先に食べることで、糖の吸収を遅らせることができます。


特に、リンゴには食物繊維だけではなく、糖の消化する酵素の働きもありますので、いつもの野菜サラダにリンゴを切って加えてアクセントにすると一石二鳥です!


また、胃の中で糖を包んで消化を遅らせるという、ネバネバ食材と一緒に食べると、消化にかかる時間が遅れ、吸収が抑えらるというわけです。


例えば、納豆やトロロ、オクラなどですね!


その他に、お酢やオリーブオイルには、食べ物を胃から小腸に送り出すスピードをゆっくりにする働きがあります。特に、オリーブオイルは小腸下部で血糖値をコントロールするホルモンの分泌を促します。


献立を考える時に、お酢やオリーブオイルを使った料理にしてみると、糖の吸収をゆるやかにすることができます。


難消化デキストリンという成分は、糖の吸収をゆるやかにすることがわかっています。その成分が含まれている、黒豆茶や粉末サプリメントを飲むことで、糖の吸収を抑えてくれます。


また、黒酢やフルーツビネガー(リンゴ酸など)を水や炭酸水、牛乳などで割ってビネガードリンクとして飲むのも効果があります。肥満のもと、糖の摂り過ぎに注意する事も大切です。


食事や飲み物で糖化を予防しようとしても、必要以上に糖を摂りすぎてしまうと、元も子もありません。糖吸収・糖化対策と同時に、デザートやお菓子だけではなく、白米の量や食パンの枚数など、普段の食事からの糖分の摂り過ぎにも注意しましょう。


いかがでしたか?


食事と時のひと工夫や、日々飲んでいるお茶を変えたりするだけで、美肌になることができちゃうものですね。


今日から早速、目指せマイナス5歳肌!アンチエイジングな生活に変えていきましょう!

善玉菌と悪玉菌と聞くと腸を思い浮かべますが、実は顔にも存在します。間違った洗顔や洗い過ぎは善玉菌を減らして吹き出物などのトラブルに繋がるんです。


今回は、顔に存在する常在菌とトラブルの関係についてご紹介します!常在菌は、人の体に存在していて健康ならば病原性はないものです。


常在菌は主に大腸に存在していますが、その他にも顔や口・目・鼻といった人間の体のほとんどの場所に生息していて、その数はなんと100兆個を超えると言われています。


アクネ菌も常在菌!皮膚に存在する常在菌は、皮脂や汗をエサにし、約1兆個、10種類程あると言われています。ニキビの大敵である『アクネ菌』も、実は常在菌の1種類です。


ニキビが肌にも存在しています。皮膚に存在する常在菌には悪玉菌と善玉菌があります。ただし、常在菌の数のバランスが取れていれば、肌トラブルにはなりません。


悪玉菌=黄色ブドウ球菌

善玉菌=表皮ブドウ球菌


ニキビなどでみられるアクネ菌は、実は普段は悪さをしていません。食生活や間違ったお手入れ、ストレスなどで過剰に皮脂が分泌されると、アクネ菌が異常に増え、炎症を起こしてしまうのです。


肌は弱酸性がよいといわれていますが、それは善玉菌である『表皮ブドウ菌』が棲みやすい環境だから。肌を洗いすぎると、アルカリ性になり、善玉菌の『黄色ブドウ球菌』が増えます。これが、肌トラブルの原因になるのです。


過剰なお手入れも肌を弱らせる??


善玉菌の分泌液には、私達のお肌を潤す役割も持っています。しかし、あれもこれもという過剰なお手入れをしていると、善玉菌が力を発揮しなくなってくることにも繋がってしまうんです。


お肌の常在菌のバランスを保つためには、美肌のための基本的な事を実践するだけでOK!


・ストレスを溜めない

・洗顔はしっかりとる

・睡眠はしっかりとる

・紫外線対策は忘れずに

・冷えや乾燥対策を万全に

・バランスのよい食事を摂る


いかがでしたか?『菌』というとついキレイにお掃除をしたくなりますが、美肌は人の体に存在する常在菌と共存していくことで作られます。肌に良い菌を育てるスキンケアを心がけましょう♪