お早うございます。

熊本の方、大変でしたね!

お得情報!第2弾は「即効!体の疲れと痛みをとるワザ」方法とは?

ワザール・オープン記念で無料動画が出ました。

元オリンピック体操選手のトレーナーが、あなたに直接伝授します!

無料とは思えない充実した内容です。コースの概要は以下の通りです

本プログラムは、、新刊 『即効!体の疲れと痛みをとるワザ』の 

第3章 の (肩こり・肩の痛みがスッとなくなる)

 の部分を動画にて分かりやすく解説いたしました。

内容は以下です。

肩の疲れ解消ワザ

肩の痛み解消ワザ

肩こり解消ワザ

慢性的な肩の痛み解消ワザ

四十肩・五十肩解消ワザ

http://wazaar.jp/courses/pgBmg?aid=6541



さて今日も、アンチエイジングのお勉強3日目です。

昨日は、糖質がとても重要な悪役を演じている事について

でしたが、良くわかりましたか?

ここで、一言申し上げておきますが

男性の諸君も、同じなので

女性だけの事ではありませんから!!

よーく理解しておいてくださいね。

抗酸化だけじゃない!アンチエイジングのキーワード【抗糖化】を知っておこう

私たちが生きていく上で糖化をまったく起こさないことは

もちろんできませんが、できるだけそのリスクを下げていくことはできます。

AGEsがゼロ、という人はいないので、

いかに糖化を予防するかがポイント。

糖質・炭水化物を避けるというアンチエイジング法です。



自分で出来る抗糖化① 炭水化物や甘いものに依存しない

その原因は、毎日の食事で摂取する、必要以上の糖分にあります。

炭水化物や甘いものに依存している食生活を続けていれば、

食べるたびに血中のブドウ糖の量(血糖値)が高くなりすぎてしまい、

糖化が進みやすくなります。

AGEは(中略)主に食後に血糖値が上昇し、

高い状態が続くと発生(糖化)しやすくなります

食べるものの糖質・炭水化物の内容が抗糖化に直接影響し、

過剰な糖質の摂取は老化を早めます。


喉が渇いたと言って空腹時に甘い清涼飲料水や

甘みのある炭酸飲料を一気に飲むような行為はよくありません。




お菓子なども絶対に食べていけないのではなく、

空腹時にたくさん食べるのはよくないけれど、

食事の後のデザートとして適量であれば、害は少ない

「実はごはんやパンより怖いのが、

アイスクリームやジュースの甘みのもととなっている異性化糖



自分で出来る抗糖化② AGEが含まれる食品を控えめにする

ホットケーキの焦げた部分やウナギのかば焼きの

焦げたところでAGEがみられます。



ベーコン、ドーナツ、アップルパイ、ポテトチップス、

コーラなどがAGEを多く含みます。これらの摂りすぎは要注意です。



コーラ、醤油、コーヒー、揚げ物、焼き物などは

AGEを多く含む食品として知られています。

ハンバーガーなどのファストフードは、

トランス脂肪酸の観点から見ても、

糖化の観点から見てもまったくいいところなし


揚げ物などは、再加熱するとAGEが増えてしまいます。

自分で出来る抗糖化③ 抗糖化作用のある食品を積極的に取る

お茶や緑の葉菜類は老化を防ぐ「抗糖化作用」あり

日本茶(緑茶)をはじめ、ウーロン茶、プ―アール茶などには、

AGE抑制作用がある


カモミールに含まれる「カマメロサイド」という成分に、

AGEが作られるのを阻害する働きがあることがわかっています。

最近の実験で、甜茶、ドクダミ、柿の葉、

グァバにも抗糖化作用が認められています。



自分で出来る抗糖化④ 低GIの食事を選ぶようにする

GI値とは(中略)その食品が体内で糖に変わり

血糖値が上昇するスピードを計ったもの。

GI値が低い食べ物ほどゆっくりと吸収される

最も大切なのは、血糖上昇を緩やかにしつつ、

さまざまな食品から偏りなく栄養をとること


同じエネルギーでもGI値を比較して、

低い方を選ぶことが糖化を防ぐポイントです。

大豆製品やヨーグルトを食前に摂ると、

血糖値の上昇を抑える効果

和定食や野菜炒め定食などの低カロリー、

低GI値の食事を選ぶようにする


自分で出来る抗糖化⑤ 食べ順に気を付ける

「抗糖化作用」がある食品は食事の初めのほうに摂る

血糖を上げにくい野菜・海藻が先、ごはんは後が大原則


食物繊維→蛋白質→糖質と食べる順序を工夫する「懐石食べ」

血糖値が上がりやすい食品を後に回すのです。


自分で出来る抗糖化⑥ 食後に軽い運動を行う

食後に軽い運動をすると血糖値の上昇が緩やかになります。

食後、なるべく早めに20~30分程度の運動をすると、

血糖値の上昇をゆるやかにすることができます。

食後15分以内に軽い運動をするようにしてください。