2024年の初めての甲子園球場 | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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どうでもいいことばかりしゃべる、48歳の無能で人様のお役に立てない底辺の人間が書く、ためにならないブログです☆

脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

今日は、阪神甲子園球場へ行ってきました。

 

今年100周年を迎える甲子園球場です。

 

 

 

 

 

 

阪神タイガース VS. 広島東洋カープ

 

 

試合は、「2-6」で、阪神が敗れました。

 

先発は、阪神が伊藤 将司投手、広島東洋がアドゥワ 誠投手でした。

 

4試合連続の無得点で、セ・リーグワーストタイ記録だった広島東洋は、初回に野間 峻祥(たかよし)選手の二塁打の後、送りバントと内野ゴロで、テンポよく、あっさりと先制点を挙げました。

 

2回にも5点を挙げた広島東洋は、伊藤投手を2回でノックアウトしました。

 

伊藤投手であっても、こういう試合になることはあるということですね。

 

良い時もあれば、悪い時もあります。

 

ただ、伊藤投手の炎上の後を受けた漆原 大晟(うるしはら・たいせい)投手が、3イニングを1安打無失点の好投だったのは、かなり光りました。

 

その後も、浜地真澄投手、島本浩也投手、岡留英貴投手が無失点ピッチング。

 

リリーフ投手陣は、誰も点を取られず、試合を作りました。

 

打線は、4回に森下 翔太選手が、3号ソロ本塁打。

 

6回に佐藤 輝明選手が、タイムリー二塁打を放ちました。

 

ただ、2回などに、追撃できそうな好機を逃し、終始広島東洋ペースの試合になりました。

 

また、肝心なところでの好守も光りました。

 

6回の、秋山 翔吾選手のレフトポール際の好捕は、あまりにも素晴らしかったです。

 

さすが、ゴールデングラブ賞の常連なだけあります。

 

今日は甲子園球場100周年の、まだ2試合目です。

 

これからまだまだ、阪神が盛り上げてくれるでしょう。