司法書士菅波佳子のブログ

東京電力福島第一原子力発電所から4キロの距離にある司法書士事務所。
東日本大震災は地震・津波の自然災害ですが、福島には原発の事故による人災が残される。
福島県双葉郡大熊町で東京電力福島第一原子力発電所の問題を考える司法書士のブログです。


テーマ:

【3月30日】


今日の福島民報さんの朝刊は、財物賠償手続き開始の記事が目立ちます。


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建物の算定に使う係数を市町村によって変えました。


新しい係数はこちら。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/130329j0205.pdf


以前に公表していた係数はこちら。

http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/120724j0101.pdf


係数を変更した理由について、市町村から郡部と都市部の不動産価格の差に配慮するよう求められていたことで、「積雪または寒冷によって家屋の損壊が増大する」という要素を取り入れたのだそう。


不動産価格の差って「宅地」のことではないの(?。?)


係数が以前と大きく変わらない大熊町は、田舎だと思っていましたが「都市部」だったってことかなあせる



そして、気になる記事発見!!


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いよいよ?やっと?

原子力損害の賠償に関する法律の見直しが本格的に行われるらしい。


・国と事業者の責任分担

・原子力事業における国の役割の明確化

・除染・廃炉などの事故収束に向けた国の関与

などが主な論点とある。


「安易に税金で賄う仕組みにはしない」ともある。


責任の所在や時効に関する規定は、どのように組み込まれるのでしょうはてなマーク



ちなみに、現在の原子力損害の賠償に関する法律はこちら。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S36/S36HO147.html



そして、復興庁の関連死調査結果。
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震災から1年以上が経過しても、他県より関連死者数が多いことで、調査が行われたらしい。


70歳以上が8割。

平均移動回数7回。


避難生活の疲れが大きく影響しているのは、宮城も岩手も同様。


福島で極端に違っている事項として、

「生きているうちに今の避難先から出られないかもしれない」という不安や、生きがいも、希望も、生きる意欲も持てないというメンタル面の影響が大変大きいと考えられる。としている。


復興庁の調査結果はこちら。

http://www.reconstruction.go.jp/topics/20130329kanrenshi.pdf



福島民報社さんでは、「原発」関連死として常に扱っています。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/cat289/




自然災害だけでは失われなかったハズの大事な命を返せパンチ!





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