司法書士菅波佳子のブログ

東京電力福島第一原子力発電所から4キロの距離にある司法書士事務所。
東日本大震災は地震・津波の自然災害ですが、福島には原発の事故による人災が残される。
福島県双葉郡大熊町で東京電力福島第一原子力発電所の問題を考える司法書士のブログです。


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韓国に訪問した際に、法務士(日本で言う司法書士)に日本から韓国に進出している消費者金融について話を伺いました。


三和ファイナンスは、三和マネーと呼ばれており、日本にあるATMは韓国には無いらしい。

役員も日本人と在日韓国人のみ。


会社の登記情報で、在日かどうかも分かるらしい。

登記の専門家司法書士って面白いでしょ(^^)v


つまり、日本の高金利収受のノウハウを韓国に持ち込んだことが分かります。



韓国TVのCMでは、「借り入れ依頼の電話を切った瞬間にお金が出てくる」ことがイメージされるようなものになっているらしく、窓口に行くこともないのだそう。


日本では、店舗かATMで契約しますよね。

韓国では、全部郵送なんですって。


韓国の法務士が依頼を受けて破産申し立てをするときは、わざわざ窓口に出向いて、依頼を受けたから、契約書や取引履歴を出してくれと要請すると聞きました。


今の日本の債務整理手続きでは、私たち専門家が窓口まで出向くことはありません。通知を出すだけです。


韓国の法務士制度や法律は興味深い。

同じ職業って、世界的には少ない司法書士ですから(^^;


でもでも、日本の貸金業者が高金利を求めて、外国に進出しているなんて、恥ずかしいパンチ!





http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2012/08/17/0500000000AJP20120817003700882.HTML


【ソウル聯合ニュース】韓国消費者金融大手の三和貸付が18日から半年間、営業を停止する。

 ソウル行政法院(行政裁判所に相当)は17日、三和貸付がソウル市江南区を相手取り営業停止処分の差し止めを求めた裁判で原告の訴えを退けた。

 判決文では「原告は満期になった融資契約が自動延長される際、従来の利子率をそのまま適用し利子を過大に徴収していた」として、法定金利が年49%から44%に引き下げられたにもかかわらず、従来の不当に高い金利で利子を課していたと認定。6カ月の営業停止処分は正当と結論した。

 同社と業界1位のA&Pファイナンシャル貸付は、不当に高い利子を受け取っているとの金融監督院の監査を受け江南区が営業停止処分を決定すると、処分の停止を求める仮処分を申請し、営業を続けていた。

 今回の判決により、来月にも判決が出るとみられるA&Pファイナンシャル貸付と系列会社2社にも営業停止処分が確定する可能性が高まった。

 三和貸付は2002年に韓国進出し、現在45万人に1兆3000億ウォン(約910億円)を貸し付けている。消費者金融1位のA&Pファイナンシャル貸付は52万人に1兆7000億ウォンを貸し付けており、三和貸付と合わせると韓国消費者金融市場の35%を占めている。

 今回の判決で裁判所が江南区に軍配を上げたため今後、新規の営業は不可能になった。

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