バシャール:共存する日 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

火星文明は丁度レムリアとアトランティス時代が出現した頃から歴史が始まっているので地球文明と平行して存在していた文明でした。その後、彼等の惑星が死の惑星と化した際に多くの火星人は地球へ逃れてきたのでした。その当時の彼等のテクノロジーは現在の私達と同じくらいの科学力があったとバシャールは話しています。しかし時空を越えて瞬時に何処かへ逃げる技術がなかった為、オリオン文明から助けを借りて惑星が死ぬ直前の時代から現在の地球へタイムトラベルしてやってきたのでした。

火星人は地球へ逃れる前に、地球の濃い大気に順応出来るようにオリオン文明の手助けの下、自らの”遺伝子”を地球型に変えて”地球用”の身体を手に入れたのです。そして彼等はサンタフェ・バルディー山を住処とし自給自足の生活をして細々と生活をしています。又、彼等の一部は地球人との混血種をもうけて地球文明とブレンドする事に成功しています。

火星人はネコのような顔を持ったヒューマノイドだと、バシャールは説明しています。彼等は何時か地球文明と共存出来る日を待ち望んでいるのです。現在はまだその日が来るまで暫くは山中に留まり、”時期”を今か今かと待ちわびているのです。