バシャール:自然でいる事 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

アジアと西洋の文化は両極に分かれているように相違していると言えます。例えば医療から見てみると、東洋医学では”自然治癒”を基本としますが、西洋医学では悪い箇所を排除する事で病気を治癒してゆきます。中国では病気を”念”で治してしまう病院が存在し、医師と患者が一緒に連動して実際に大きな”奇跡”を起こしています。これは詰まり本来もっている”自然治癒力”を高め自分の体を作り替えるという事なのです。

近代化の象徴と言える西洋化は様々な国々で進んでいます。しかしながら近代化と発展が進むにつれ本来大切に守ってきた”スピリチュアル”的発想が薄れてゆき、結果ストレス大国へと発展していったのです。

貴方の”意思”や”思考”は貴方の遺伝子にまで影響を及ぼします。これは科学的にも証明されており別に不思議な事ではありません。バシャールは兎に角”自然”でいるという事に重点を置いています。”自然”という事は負荷をかけずに”そのまま”のナチュラルな本当の貴方でいる事なのです。

地球の自然は私達に必要なミネラルや栄養素を十二分に供給してくれています。食物も自然に群生して出来た食材を食する事が本来は好ましいのだとバシャールは説明しています。西洋文化が侵入する以前のネイティブアメリカン達は川の水を飲んで奇麗な空気を吸って自然の食材を食し、心身共に健康だったと、バシャールは話します。ストレスは病気の原因です。そしてストレスは貴方のハイヤーセルフとの繋がりを切ってしまった時に起きる自覚症状だと言えるのです。