服部　賢也です

今回はこれで行きましょう！

いやぁ～あまり考えるのもイヤですね

私もいっぱいありますので

皆さんどうですか？

ない！それはいいことですね～～

羨ましい限りです

でもやはり、何かしらあるという方、考えていきましょう！

まずはじめに、それぞれ苦手・弱点・欠点はそれぞれ意味合いが違ってきますが

苦手：扱いにくく、いやな相手。「―同士の対戦」。転じて、自分にとって得意でないもの。

「数学は―だ」

弱点：十分でない所。欠点。短所。後ろめたい所。弱み。「―を握る」

欠点：不十分・不完全で、非難の対象となるような点。短所。「―をさらけだす」合格点に達しない点数。落第点。

検索するとこんな感じで出てきます。

なんとなく、得意でないことで、十分ではなく、不十分・不完全であること

でしょうか。

一つ一つ噛み砕いてもいいのですが、イメージ的まとめて考えてにいきましょう。

★自分が弱点と思っている事柄でも長所となっている場合があるということを意識する。

自分が現在「弱点」と考えている事柄は何でしょうか。たとえば、

・人づきあいが苦手

・文章を書くのが苦手

・発言をするのが苦手

などなど人により様々あることであると思いますが、

まず、弱点を意識しますので逆に考える、考えられることが、

そもそも自分の長所となっている可能性があるという事であるかなと。

例えば、人づきあいが苦手だとします。

そういう方は、相手をよく観察しています。

そして相手が今何を欲しているのか。嬉しいのか悲しいのか楽しいのか。常に注意を払って見ています。

それは相手の気持ちを察知するという点において、他の人よりも圧倒的に優れています。

あなたの「弱点」から得られている隠れた産物「長所」ですね。

弱点もあなたの１部です。たぶんない人いないと思うけどなぁ～

それを無くすことで観察力を失うものもあるかもしれません。

弱点を全て克服するのが成功と考えられている人もいるかもしれませんが、

弱点を受け入れて上手く付き合う、

これが意外と長所かもね、というのも１つの考え方ですね。

これからは、具体的な方法ですが、下記しますね。

① まずは理想の行動を取る

努力も才能のうちです。やりたい努力ですよ、やりたくないことは控えめに。

あなたがなりたい人物、事柄を意識する。

そして、その行動を真似て繰り返し行動をしましょう。

人には慣れという便利な能力が備わっております。

それをフル活用します。慣れるまでずっとです。

当り前といえば当たり前の話ではありますが、

まずは行動が大切です。

② 弱点克服サポートシステムを作る

サポートシステムとは、自分の習慣に作業として組み込む方法です。

例えば、物覚えが悪いのが自分の弱点と思っている方がいるとします。

どうしても覚えられない。忘れる←私はこれ

そうしましたら、メモを習慣化させます。

何かを聞いたらとりあえずメモする。

メモして終わりではなく、再度見返す、また見返す、これを繰り返し、

DOが終了したら、チェックして終わらすような仕組みね。

このように、自分の中だけの努力ではなく、

物質を使ったり、ITを活用したりして、自分を変えていきます。

これはいいですよ、書く作業や見る作業があり、忘れない。

一番悪いのは、書いて終わりは避けるようにしてみてくださいね。

③ 才能（長所）の力で弱点に打ち勝つ

あなたの長所を思い浮かべて下さい。

弱点に対抗できる長所を必ず持っているハズです。

例えば、話すことが苦手だとします。

でも文章ならば得意だったとしたら、コミュニケーションをメール、line等の文章を中心に変えましょう。←私は逆ですね、対面で話したい～

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このように、対抗する長所を見つけ、工夫します。

④ 弱点を補い合えるパートナーをみつけるのが大事

人は必ず弱点も長所も持っているとおもいます。

気付くことと気付かないことありますが、

他の人も同じく弱点と長所を持っています。

例えば、論理的な話し方が苦手だとします。

仕事のパートナーで論理的な話が得意な方とパートナーを組みましょう。

その方は逆に、気持ちを汲むのが苦手かもしれません。

あなたの得意分野でその人をカバーします。

そうすれば２人いれば互いの弱点を克服し合い、何倍もの力になります。

このような関係を気付ける人がいるといいですが、

日常の作業で、なんとなく見つかってきますよ、

最初はあれっ！なんて思っていても、いつの間にか、

最高の連携ができる、人が見つかると思います。

そういう人が見つかったら、大事にしてくださいね、力は倍増します！

④ とにかく全部やめてみる。出ました、私が良く言う言葉で、え～てっ思いました？

ここまでやって、やり切って、どうしても無理だー！って場合は、

思い切って考えること自体すべてやめてみましょう！

脳の休息、考え過ぎを防ぎましょう！

どうにもならないのであれば、もういいですからあきらめる。

そして、時間を空ける。

時間を空けると、脳が整理されて、あれっ！みたいな時も訪れる。

まとめますが、

知って頂きたいことは、弱点もまた長所となっている可能性がある。

弱点を無理に克服する必要性もなく、自身長所とほかの人の長所を掛け合わせるという選択肢もあるということです。

私自身も、弱点克服に努めましたが、苦手なものもやはりありますね。

それは、人やシステムで何とか克服しています。

もし悩んでいる方がいらっしゃったら、参考にして頂ければ幸いに思います～

ではでは～

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