服部 賢也です
今回はこれで行きましょう!
人を変える「きっかけ(トリガー)」は、人それぞれですが、
1回の「きっかけ」で劇的に変わるわけはない、ということです
自分のペースで、何となく日常を過ごしていても、
偶然自分を変える何らかの「出来事(イベント)」があり、
それが「きっかけ」となって突然視野が広がったり、
挑戦しよう、行動を変えようという考え方に変わったりすることもあると思います。
人を変える「きっかけ」は多種多様にあります。
そしてその「きっかけ」は必ず、
いくつかの
「要素」
が組み合わさってできあがっています。
それでは、以下に「要素」を紹介していきますね。
★人
●家族・親族(親、兄弟、子ども、親戚など)
●恋人・配偶者
●友人
●先生・講師
●先輩・上司
●巡り合わせによって知り合った人
※参考
★イベント
●入学
●卒業
●就職・転職
●退職
●就任(リーダーやマネジャー等)
●昇進
●結婚
●出産
●旅行
●離婚
●死別
★体験
●成功
●失敗・挫折
●発見
★対象
●お金
●モノ
★場所
●家族の場所(家など)
●学ぶ場所(学校や研修所など)
●働く場所(オフィス、店舗、工場など)
●エンターティメントの場所(コンサート、スポーツ観戦の場所など)
●非日常の場所(旅行先など)
★媒体
●本
●テレビ、ラジオ
●新聞、雑誌
●ネットの情報
●ブログやSNS(フェイスブック、ツイッター)
●講演など
★情報
●テキスト、言葉
●イメージ画像、映像
●音、音楽
●感覚(味覚、嗅覚、触覚など)
★コンディション
●体のコンディション
●心のコンディション
●環境のコンディション
以上、「きっかけ」の要素を上げてみましたが、
貴方の中でも、これで変わった、これになったので変わった、
などあると思います。
これまでどんな「きっかけ」で自分が変わってきたか、
過去を振り返り、自己分析してみることが大事ですね。
そしてその傾向を探ること
人生を大きく劇的に変えるほどの「きっかけ」を探すのはやめたほうがいいです。
というより、それほど、劇的に変わることは無い。
小さな「きっかけ」をたくさん手にして、
徐々に変わっていく感じだと思います。
※参考
先程も述べましたが、
今までの自分の人生で、変わるきっかけは誰でもあります。
ですので、それを、自己分析して、
実験したりしておこなっていくことがいいと思いますよ。
ではでは~