私、Netflixに登録してるわりに
しばらく何の作品も観ていなかったので
解約しようと
久々にアプリを開いたら、

Netflixオリジナル作品で
こんなのがオススメされてました。






ああこれはもしや
ヘブライ語ドラマじゃないかしら?
と思って視聴を始めたら、

どうもヘブライ語の響きじゃなく、
何とイディッシュ語だったのです。

イディッシュ語は、
ドイツ語ベースの言葉だけれど、
ヘブライ文字を使う、
主にユダヤ教の家庭で使われる言語で、
年々話者の数が減っていっていると
危ぶまれている中、
まさかこの言葉をドラマで聞けるなんて、
珍しいです。


しかも主人公がNYからベルリンに渡り、
そこで様々な国から来た
学生たちと触れ合うので、

まだ2話目の途中だけど、
イディッシュ語、英語、
ドイツ語、アラビア語
が出てきました。


登場人物たちは
単に国籍では一括りに表せない
背景を持った人たちですから、

母語から生まれる同郷意識や
生まれた場所、
どのような家族構成で育ったか、
国家・民族として
ような歴史を持っているか
など、

精神的に彼らを繋ぐ、
あるいは分かつ norm, 基準となるものが
いくつかあって、

日本生まれの日本人かつ日本語ネイティブ
(国籍=生まれ育った場所 かつ
 その地のメジャー言語=母語)
である私から見ると、

彼らのコミュニケーションに
ちらほら見え隠れする
緊張感と親近感の妙に
ドキドキします。


多言語に興味のあるかたに
オススメ。