生きるとは、安心か緊張か | 機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

機能性ディスペプシア・逆流性食道炎から解放/胃と向き合ったら人生豊かになった

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

生き物が生き延びるとは、「食べる」か「食べられる」か、であって、それは【安心照れか緊張ガーン】か、ということなんですね。

 

食べる=副交感神経優位→→安心、リラックス、味わう

 

食べられる=交感神経優位→→緊張、負の感情、味わえない

 

 

私たちは、「生きる」ために、永遠にイエローハート安心イエローハートを求めるのです。生き物にとって、食べられることが安心。

 

 

ただ、生き物ではなくて人として進化して生きていくためには、「食べられるかもしれない」という緊張や負の感情を感じる必要もあるのです。100%敵がこないような、全てが思い通りにいく世の中だったら、進化はしない。

 

その話は、今日は少し置いておいて、今日は「安心を求めている」という話ですハート

 

 

その安心を自分の存在だけで得られるようになると最強の安心感になります。

 

ただ、実際は、

単純な「食べられて、寝られる」という生きるの基本だけでは、安心できなくなっている人が多いし、その基本となる「食べる」「寝る」にも緊張が伴ってしまう人もいます。

 

自分の体で「食べて寝られる」だけで安心できずに、

・夫がいると安心感がある

・すぐに逃げられるような場所だと安心感がある

・お金があると安心する

・他人の目がないと安心感がある

・自分の存在を認めてくれると安心できる

・自分の頭で決めている枠内の出来事は安心できる

 

 

と、何かの条件によって、安心が左右します。

 

自分の存在で安心させられないから、他人に「あなたはちゃんとやっているよ」と認められることで安心しようともします。

 
もしくは、他人より優位にたつことで安心しようとする場合も。
 
 
本来の自分の存在で得られる安心感は、「食べて眠ることができる」という安心感ですよ。
食べる→エネルギーを作ることができるOKということです。
 
それ以外の「こうじゃないと安心できない」というものは、自分で作っているルールです。
その頭の中のルールに従って、頭の中のガードマンが「こうじゃなきゃダメだよー」って自分を否定したり、不安緊張出してきたりしています。
 
 
ガードマンの存在、クライアントさんにだけ提供していましたが、これからはブログにも登場させていきますキラキラ
 
ガードマン、かわいがってあげてください♡
 
何でクライアントさんだけの特権にしないで出していこうかと思ったかというと、ガードマンを特権にしなくても、それ以上にクライアントさんに安心と知識を提供できると思ったからハート
 
 
不安なとき、いつでも吐き出してくださいね。
安心をもっともっと提供したいです。
 
 
この子がガードマンイエローハートガードマンについて、また次回じっくり書きます!
 
 

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管理栄養士×ストレッチ骨盤背骨調整協会正会員×上級心理カウンセラー

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