こんにちは(^^)
生き物が生き延びるとは、「食べる」か「食べられる」か、であって、それは【安心か緊張】か、ということなんですね。
食べる=副交感神経優位→→安心、リラックス、味わう
食べられる=交感神経優位→→緊張、負の感情、味わえない
私たちは、「生きる」ために、永遠に安心を求めるのです。生き物にとって、食べられることが安心。
ただ、生き物ではなくて人として進化して生きていくためには、「食べられるかもしれない」という緊張や負の感情を感じる必要もあるのです。100%敵がこないような、全てが思い通りにいく世の中だったら、進化はしない。
その話は、今日は少し置いておいて、今日は「安心を求めている」という話です
その安心を自分の存在だけで得られるようになると最強の安心感になります。
ただ、実際は、
単純な「食べられて、寝られる」という生きるの基本だけでは、安心できなくなっている人が多いし、その基本となる「食べる」「寝る」にも緊張が伴ってしまう人もいます。
自分の体で「食べて寝られる」だけで安心できずに、
・夫がいると安心感がある
・すぐに逃げられるような場所だと安心感がある
・お金があると安心する
・他人の目がないと安心感がある
・自分の存在を認めてくれると安心できる
・自分の頭で決めている枠内の出来事は安心できる
と、何かの条件によって、安心が左右します。
自分の存在で安心させられないから、他人に「あなたはちゃんとやっているよ」と認められることで安心しようともします。
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管理栄養士×ストレッチ骨盤背骨調整協会正会員×上級心理カウンセラー
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