こんにちは(^^)
子供たちは新しい学年にも少しずつ慣れてきて、この4月は新たなことも少しずつ始めています
メンタルヘルスを保つには栄養の摂り方が大事だということをいつもここでは発信しています♡
今、「メンタルヘルスと食」に関しては様々な情報があり、本もたくさん出ています。
ただ、情報みて体質改善しようと、自分でサプリメントなどを飲み始めること、薬をやめてしまうことは危険です!
特にメンタルヘルス系の情報には、大容量配合されているサプリメントの紹介が多いです身体の状態、何が原因しているのかを見極めないまま大容量の栄養素を身体に入れると、治るどころか逆に栄養素のバランスを崩したりします。
食事からメンタルヘルスに向き合う場合は、私でなくても専門家に聞きながら進めることをお勧めします。
話はズレましたが、タイトルの話。
わざと声に出して言葉を発することで、脳内から放出される物質が変わると言われています。
カップラーメンを食べて
「あ〜美味しかった」っていう場合と
「身体に悪いカップラーメン食べちゃった」と言う場合、身体の働き方は変わってきます。
消化吸収も変わってくるし、その後の身体のダルさにも影響します。
自分にとって心地よい言葉を声に出して発することで、快楽ホルモン(ドーパミン)が出され、ドーパミンは、脳から疲労感やダルさを身体に伝える回線にマスクをします。
疲労感やダルさがないことで自律神経も整ってきます。
「病は気から」という言葉がありますが、このように気持ち次第で身体の作用まで変わってくることもあります
ちなみに私は「ヨシッ!」「オッケー!」を常に発するようにわざと口癖にしています