チャレンジを繰り返しながら、人は成長します。
その成長は、成長曲線のようにチャレンジがジャンプするのかも。
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」の諺は、この成長曲線を体験しているので、
途中で挫折することが少ないのかも知れません。
今日のお昼、 地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、
松尾悦子さんでテーマは「チェレンジ・エピソード」でした。
「松尾悦子さん、こんにちは」
お昼の番組で、松尾悦子さんのお声を聴くのは、
初めてのような気持ちがします。
先ほど、エレファントカシマシの曲「俺たちの明日」を
聴きながら、日々が、それぞれのチャレンジのような気持ちがしました。
「俺たちの明日」を聴くと、孔子の「論語」を連想します。
テーマの「チャレンジ・エピソード」だけど、
「とりあえずこうしたい」という仮説設定が、最初の一歩と思っています。
チャレンジは成長もするけど、心の痛みと経済的な損失の可能性があります。
それを踏まえた上で、仮説のゴールに向けて行動するようにしています。
動きだすと、毎回、あとには引けない緊張感がありますね。
数年前、洗濯機の故障の修理で、分解しました。
ドラム式の30万円の洗濯機の分解は、ちょっと緊張しましたよ。(笑)
二日間のチャレンジの成功は、自分を育ててくれました。
第一回南極大陸越冬隊長の西堀栄三郎の「勇気のあとに、自信が育つ」は、
勇気の積み重ねと、小さな成功体験の積み重ねが大切と学びましたよ。
「松尾さん、またね」
ビタミン・トム