としさんのblogのご紹介です。 2024年4月05日

 

    としさんの『濡れ衣』のタイトルは、好きです。

    最近、「濡れ衣」という言葉に触れたことがなくて忘れていました。

 

 

 

 

    これに関して、「疑わしきは罰せず」の言葉を連想しました。

 

 

   それにしても、マスコミは「疑わしきは袋叩き」をしているようです。

   コロナワクチン後遺症に関しては、権力と利益の風見鶏的な判断力です。

   テレビ局の広告収入の減少は、「善悪」よりも「損得」が優先かも。

   テレビの黄金時代を築いた頃とは、その意識が違うようです。

 

       2008年9月15日に、アマゾンにレビューを書きました。

      タイトル「ブラウン管の向こう側には夢の世界があった。」

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       2008年1月30日に、アマゾンにレビューを書きました。

      タイトル「情報格差がもたらす社会現象を分析された良書。」

                        (1人、役に立った)

    このレビューを書いた2008年から、16年の年月が経っています。

    1年前のような感覚がするのは、やっぱり、浦島太郎でした。(笑)

 

 

       

 

 

    消費税のインボイスも驚いたけど、歯科検診の義務化にも驚きました。

    パソコンの普及で、税理士という職業は不況業種になる可能性を、

    人工知能に関連する本で予測されいたけど、インボイスによる複雑化で、

    税理士の仕事が膨らんだかも。

    政府としては、税収と不況業種の援助で一挙両得だけど、経済の活性化の

    鈍化が懸念されます。

    新規産業の成長の芽が育たず、身近で個人商店の廃業が目立ちます。

 

    15年ほど前、顧問は中国から歯科医師の派遣を依頼されていました。

    中国での歯科医師不足と、日本の歯科医師の過剰の調整役になる予定

    だったけど、歯科医師会の壁が厚かったようです。

    その頃、ある雑誌で、歯科医師の窮状が特集されていました。

    この特集で、街角のコンビニよりも、歯科医院が多いことを知りました。

 

    僕の住んでいる団地に、コンビニ1店舗に、歯科は以前3軒ありました。

     

   こちらの資料より、コンビニ55,620軒に対して、歯科医院68,500軒。

 

         特集 歯科医「倒産ラッシュ」の悪夢

      顧問から、歯科医の話題を聴いた頃の2013年の雑誌です。