アイビーさんのblogのご紹介です。

   ワインが大好きな彼女が、肝臓の健康のために、以前、断酒されました。

   その時のキッカケの本が、『そろそろ、お酒やめようかな』でした。

   再度、アイビーさんは読み返されていて、「断酒」に挑まれています。

 

     

 

   子供の頃、お酒とタバコは、大人になった気分にしてくれるものでした。

   その一つ一つを読み解いたのは、30代以降でした。

   タバコに関しては、心理学者/宮城音弥が『タバコ』で解き明かしました。

 

 

 

 

 

     

 

 

    p207 「アルコール」は文字どおり脳細胞を殺す

      アルコールは基本的に細胞のエネルギー生成を低下させ、

      細胞を弱めて、死滅しやすくする。

 

   この意味するところは、アルコールは酸性であり、ミトコンドリアの

 発電力を低下させるので、体質が酸性化すると、細胞の能力の低下になります。

 

 

    

 

     お酒が、コミュニケーションを促している材料になっています。

             「今夜、一杯、どう?」

 

          テレビっ子だった僕には、驚きです。

      サントリーオールドのお酒のある暮らしの文化が大好き。

      CMは、その商品が暮らしに必然と思えるイメージを育てる。