「なんとなく、こうかもしれない?」

          という仮説や推測することはありませんか。

 

          3年後、5年後、10年後、こうなるかも知れない。

          「20年後、妻を社長にしたい」とかさ。

 

          僕らは、仮説を考えながら行動している。

 

          「この写真の料理は、美味しいかも知れない」

          「あの人は、やさしい人かも知れない」

 

          今、ピアノの練習をしているけど、3年後に、

        モーツァルトの「トルコ行進曲」が弾けるようになりたい。

        途中で、あきらめたら、それで、この仮説は終わります。

 

       例えば、ギロックの「カーニバルの舞踏会」を弾きたくて。

       憧れをかなえるのに、2,000回弾く必要がありました。

 

               2018年12月28日

 

      「こうしたら、この先、このようになるかも知れない」

       新しいことする時、未知の挑戦が、ここにある。

       人の行動は、80パーセントの習慣で決めているそうです。

       ハーメルンの笛吹きの行列から離れるのは、難しい。

       それを乗り越えるのは、「仮説力」です。

 

      

          西田文郎(にしだふみお1949年生まれ)

     『かもの法則 脳を変える究極の理論』(現代書林2009年)

 

     p77 「かも」は未来の予感です。

      と同時に、その予感を意識的につくり出せる道具(言葉)です。

      これまでの環境や育ち、教育、あらゆる過去の経験を超えて

      飛ぶことのできる、ただ一つの道具なのです。

 

     p113   「かも」を使うと未来が現れてくる

      なぜなら、「かも」という助詞は不確定な未来をあらわすからです。

     「できるかも」「できないかも」「やれるかも」「やれないかも」

     「成功するかも」「しないかも」、みんな疑う余地を残した不確定な

      未来です。

 

   p197 根拠のない「かも」で未来は確実に変えられる

 

          滝谷敬一郎(たきたにけいいちろう)著 

          1965年、東北大学理学部(原子核物理)卒。

      『企業を変える衝突の意思決定』(日本経済新聞社2002年)

 

       p19   すべては仮説から始まる

 

       p34     仮説への執念の継続が成功を導く。

 

    この仮説の「かも」を学ぶと、その大切さが理解でき、納得します。

 

        優れた人の行動と判断には、仮説力がある。

     そこに踏み出す心の持ち方は、幅広い教養や直観力が必要です。

 

         仮説力が、新しい時代を切り拓く。

 

      

                友井総合研究所

             http://www.tomoisoken.com/

 

               ミトコンドリアを活性化するナノ・フコイダン

 

             ナノフコイダン 720ml入り 

          

     原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸      

                   (総額 18,000円)

 

         1回に、30mlを、水で5倍から7倍に薄めて飲みます。

         人によっては1日に、1回、4回とあります。

 

        母(80代)は健康のために、1日2回です。

        母の「やる気」が、復活しました。

        「復活した~」と、今朝の挨拶の言葉になりました。(笑)

        約10年ぶりです。

              

       朝、ウォーキング20分、毛布洗い、布団乾燥機を利用など。

       11月26日から飲み始めて、今朝、37回目です。

       (ナノフコイダン1本目「24回分」と、2本目「13回分」です)

 

               2018年11月4日    

 

                2019年12月6日