妻の近況

妻が動かなくて良いように、朝食の支度を済ませてから食器洗い、洗濯を終えて２階の物干場に運ぶ(物干し作業だけは頑として妻がやると言う)、部屋の掃除、昼食の支度、食べ終わってまた食器洗い。家事慣れない主夫は大変です。

今月15日以来、妻は背中の痛みに苦しんでいます。

俗に言う 『背骨が折れた状態』 なのですから、簡単に痛みは消えません。

架骨が進んで痛みが消えるには、2～3ヶ月間ほど掛かるのでしょう。解熱鎮痛剤：セレブレックスは胃への障害が少ないようで、19日の夜から飲み始めて今日で3日目。胃の不調も訴えずに、唸り声を上げるような痛みは減り始めたようです。夜ぐっすり眠れるのは１日置きで、まあまあと云うところでしょう。

今朝、妻が　「前ほど痛がらなくなったでしょ？」　と言い出した。

私は妻の胸椎痛の緩和と、骨基質の補給と言う意味で、コンドロイチン硫酸の大量投与に期待していました。

以前、大腿骨骨折した方が半年以上経っても痛みを訴えていて、その方に、4500mgほどのコンドロイチン硫酸とその他、補給をお薦めしたのです。これは効果がありました。飲み始めて1週間も経たないうちに、痛みが取れ始めた、と報告を受けたのです。

妻には、15日以降、9000mgを飲むように勧めていました。劇的効果はまだ先でしょうけど、徐々に痛みが消え始めるのではないだろうか、そのように期待しています。

しかし、その期待を見事に外してしまうのが妻です。今日は、昨日に続き晴れたので朝は洗濯しましてね、4時過ぎになって取り込めばいいや、と思って・・・そしたら、もう洗濯物は取り込んであった。

「ああ～　動いたら痛くなっちゃった！」

・・・・・・・・・・・「なんという奴っちゃ！！」・・・・・・・・・・・・・・・

完治は程遠いな。