妻の乳がん、有明で再検査受けてきました | 髭の拝さんのブログ

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病について分子栄養学的観点で思い付くまま書き記しますが、中身は栄養素の生理活性をお知らせしながら
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私たち夫婦の想い、と云うか、ある意味で覚悟を持ちながら受けた検査です。

検査結果は、3月末までに放射線治療をした部位は良好であり、治療は上手くいっている。今後も様子を見ていけば良いのではないか? とのお答えを頂いた。



此処に至る経緯ですが、今年3月に終了した放射線治療から1ヶ月後の4月にCT検査したところ、骨盤の蝶骨に骨転移があり肺に2ヶ所の影があるので、2ヶ月後に再検査しましょう、とのことで、本日の検査に至ったわけです。


結果から言えば、蝶骨に転移したガンは4月から大きさに変化はなく、ガンの成長は感じられない。肺の影は、殆ど消えつつあるのでガン性の影ではなく、放射線治療が齎した炎症の影だったのだろう、とのことでした。



乳ガンの肺転移ではなかったこと、骨盤の蝶骨への骨転移はガンの成長が止まっているので、このまま経過観察するのが良いと思う、とのことです。(成長の始まったガンがいきなり成長を止めるというのは、あまり見ないケースだと思います。)



栄養療法、並びに、高濃度ビタミンC点滴の効果は人によって千差万別で、私が実感するところでは気長にそれを続けるのが大切なのだろう、と感じています。

妻の場合、ビタミンC点滴は昨年10月から続けていました。


昨日、妻に色々話しましたガン治療のメリット・デメリットについては、また改めて詳細をお知らせします。