
人生のフィナーレを、どう設計すればよいか。
最後は若い人たちにかしずかれながら、旨いものを食べ、温泉につかる。孫やひ孫に慕われ、歴史書に興じる。
最後は若い人たちにかしずかれながら、旨いものを食べ、温泉につかる。孫やひ孫に慕われ、歴史書に興じる。
思いやスタイルは別として、自分の最終章はあらかじめ、自分で描いておきたいと思うのは皆さんも同じでしょう。
そんな「老後設計」に役立つのが「老後体験」で、その方法の究極が「介護体験」なのです。
●生きるための訓練を受けた人生の第1章。
●社会のために歩んだ人生の第2章。
●社会のために歩んだ人生の第2章。
●自分を生きる人生の第3章。
●そして社会によって生かされる最終章。
●そして社会によって生かされる最終章。
私の老後予想では・・たぶん
「かしづかれ」の部分が 「下肢疲れ」に
「旨いものを食べて」の部分が 「「苦いものを飲んで」に
「歴史書に興じる」筈が 「ネットラジオに興じる」となりそうですが、
「旨いものを食べて」の部分が 「「苦いものを飲んで」に
「歴史書に興じる」筈が 「ネットラジオに興じる」となりそうですが、
決して「社会によって生かされるのではなく」、最後まで自力で生きてひっそりと消えていく。
それが私のファイナル・チャプター。