セレンディピティ(serendipity)とは:
「求めずして思わぬ発見をする能力;思いがけないものの発見;運よく発見したもの。(リーダーズ英和辞典/研究社)」
という意味。Horace Walpole<1754年>による造語とあります。
お伽噺「セレンディップの3人の王女」の主人公にこの能力があったというところから生まれた言葉だそうで、ワタクシはこれがいたく気に入って、サイトとブログの基本テーマに6年前から取り入れました。
2007年1月10日付け当ブログの記事にも、その意味を改めて紹介しています。
時間と空間の広がりの中で、誰もが思わぬ発見に出くわしているのに、これに気がつかないことは多いはず。
幸運の女神は傍らを通り過ぎようとしている時には分らず、
気づいて見れば、いつも女神は後ろ姿ばかり、と・・。
気づいて見れば、いつも女神は後ろ姿ばかり、と・・。
求めずして思わぬ発見をしたいと願うなら
アンテナ感度を上げなくちゃなりませんコトヨ。奥様。
アンテナ感度を上げなくちゃなりませんコトヨ。奥様。
今日がそのSerendipity!!