
パチッと撮ってすぐ印画、という便利なポラロイドが本業だったフィルム生産をやめたのは昨年8月でした。
そして12月には米国親会社が倒産。
デジカル・カメラなどでがんばっていたのに。
そして12月には米国親会社が倒産。
デジカル・カメラなどでがんばっていたのに。
確かに「その場で見れる”ポラロイド機能”」というニーズが少なくはなりましたが、無くなってしまったのではありません。
その証明がタカラトミーの新製品「XIAO」(シャオ)。
デジタル・カメラとプリンタが一体となっているから撮ってすぐ印画できる。
かつてパーティや飲み屋さんなど、人の集まるところでは役立ったポラロイドが「XIAO」としてよみがえったのです。
シャオは中国語では「小」もあるし「「焼」もある。つまり小さくて焼き付けもできるみたいな意味でしょうか。
でも最近は、カメラ付携帯を皆持っているから、シャオの売れ行きがショウショウ気になります・・。