
マイクロソフトが製品やサービス内で記載するカタカナ語の表記方法を順次変更すると25日発表。
語尾の長音表記について、新聞やテレビなどでも採用されている内閣告示ルールに準拠するとなれば、「コンピュータ」が「コンピューター」に、「プロバイダ」は「プロバイダー」に変わることになります。
JIS規格では「その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けない」などの原則を取っており、「サーバー」(3音)、「プリンタ」(4音)などと表記しています。
それじゃ、今まで、JIS規格と内閣告示ルールとで表示方法が異なっていた訳でしたか・・。
■長音表記に変更するカタカナ語の例(従来、英語、変更)
アセンブラ assembler アセンブラー
アダプタ adapter アダプター
アップローダ uploader アップローダー
インテグレータ integrator インテグレーター
エクスプローラ explorer エクスプローラー
コンピュータ computer コンピューター
スキャナ scanner スキャナー
スクリーンセーバ screensaver スクリーンセーバー
ドライバ driver ドライバー
バッファ buffer バッファー
フォルダ folder フォルダー
ブラウザ browser ブラウザー
プリンタ printer プリンター
プロバイダ provider プロバイダー
モニタ monitor モニター
アダプタ adapter アダプター
アップローダ uploader アップローダー
インテグレータ integrator インテグレーター
エクスプローラ explorer エクスプローラー
コンピュータ computer コンピューター
スキャナ scanner スキャナー
スクリーンセーバ screensaver スクリーンセーバー
ドライバ driver ドライバー
バッファ buffer バッファー
フォルダ folder フォルダー
ブラウザ browser ブラウザー
プリンタ printer プリンター
プロバイダ provider プロバイダー
モニタ monitor モニター
■慣例に基づき変更しないのもあるという。
アクセラレータ accelerator
コネクタ connector
コンパイラ compiler
プログラマ programmer
プロセッサ processor
コネクタ connector
コンパイラ compiler
プログラマ programmer
プロセッサ processor