♪車にはねられて | ◆VISTAの発見◆

◆VISTAの発見◆

♪いつかはきっと セレンディピティ

昨日の朝11時、論文作成用の図書10冊を前かごに積んで、
広い道路の歩道上を2輪で走っていた私。

突然、右路地から出てきた乗用車に突き飛ばされて、私の体は

宙を舞った。見たことない景色が一瞬眼前に展開したのです。

「だいじょうぶですか!!」と男の声。

しばらくして私、

「大丈夫な訳、ナイデショッ!!」

しかしこういう時、記憶って飛ぶものですね。

相手の車は白っぽい乗用車だと思っていたのに、後で見ると

この車、黒っぽく車高は高めのレジャースタイルでした。

私が立ち上がったとき、たまたま通行中の、女性が運転している白い
乗用車がこちらを見ていたことが、記憶に定着して混同していたのでしょうね。

被害は弁償してもらうことで、警察にも届けず、相手を許しました。

今年結婚される予定なんですって・・。


ところで、事故はどんな場合も「注意義務は双方にある」。

どうすれば事故が起こらなかったかと問われたら

「もう少し気をつけていたら良かったかもしれない」と

警察では言わされるに決まっています。

それと、目撃者の確保も大切だとわかっていたのに、スッカリ忘れちゃって。

ネズミ年、どなたも見えない黒いリスクにチューイなさって。