昨日の朝11時、論文作成用の図書10冊を前かごに積んで、
広い道路の歩道上を2輪で走っていた私。
広い道路の歩道上を2輪で走っていた私。
突然、右路地から出てきた乗用車に突き飛ばされて、私の体は
宙を舞った。見たことない景色が一瞬眼前に展開したのです。
「だいじょうぶですか!!」と男の声。
しばらくして私、
「大丈夫な訳、ナイデショッ!!」
しかしこういう時、記憶って飛ぶものですね。
相手の車は白っぽい乗用車だと思っていたのに、後で見ると
この車、黒っぽく車高は高めのレジャースタイルでした。
私が立ち上がったとき、たまたま通行中の、女性が運転している白い
乗用車がこちらを見ていたことが、記憶に定着して混同していたのでしょうね。
乗用車がこちらを見ていたことが、記憶に定着して混同していたのでしょうね。
被害は弁償してもらうことで、警察にも届けず、相手を許しました。
今年結婚される予定なんですって・・。
ところで、事故はどんな場合も「注意義務は双方にある」。
どうすれば事故が起こらなかったかと問われたら
「もう少し気をつけていたら良かったかもしれない」と
警察では言わされるに決まっています。
それと、目撃者の確保も大切だとわかっていたのに、スッカリ忘れちゃって。
ネズミ年、どなたも見えない黒いリスクにチューイなさって。