
きよう、春分の日。「はる」とは命の出発のことなんだって・・。
万物が「発る」。
なるほどね・・。
さてバーヤは37日目の明日、退院の運びとなりました。
過ぎ去った苦しみなんて、温かい看護師さんたちの笑顔の前では夢のまた夢。

過ぎ去った苦しみなんて、温かい看護師さんたちの笑顔の前では夢のまた夢。

当病院には看護方針3か条というのがありました。
安全、安心、安楽
まったくそのとおりが実践されていましたが、その陰に見えない大きな基本が機能していました。
それは看護スタッフのチームワークです。
それは看護スタッフのチームワークです。
患者の刻々と変化する情報を看護師グループの全員が
共有して、綿密な対応をおこなうというのは、すばらしい連携プレイです。
共有して、綿密な対応をおこなうというのは、すばらしい連携プレイです。
リーダーの看護師長さん、大勢の看護師さんたちから
おおいに学ばせていただきました。
おおいに学ばせていただきました。
「命」のやり取りって、会社の「商品」とはちょっと訳がちがいますよね。

