
ウチに猫、いつのまにか15匹。
居候だった2匹が8匹になり13匹になり、はやり風邪でバタバタと8匹死んで、
やっと減ったと思ったら、近所の友達猫まで食事をしにやって来る。
やっと減ったと思ったら、近所の友達猫まで食事をしにやって来る。
「ウチに猫」と「ウチの猫」とを区別するところに私のこだわりがあります。
いまだ私は1匹たりとも認知していないのです。
だから猫たちも私の姿を見るなり、クモの子を散らすように逃げていく。
逃げるところをみると、きっとヤマシイ気持ちがあるのじゃないか?
いまだ私は1匹たりとも認知していないのです。
だから猫たちも私の姿を見るなり、クモの子を散らすように逃げていく。
逃げるところをみると、きっとヤマシイ気持ちがあるのじゃないか?
どうする!!餌の買出し。こんな大きなカートにてんこ盛りだよ。


15匹がみんな「招き猫」だったらいいんだけど・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下は「招き猫の由来」
以下は「招き猫の由来」
江戸時代、大老《井伊直弼:いいなおすけ》の先祖《井伊直孝:いいなおたか》のエピソードです。
ある日、鷹狩りに現在の世田谷へ出かけた時の話、ここで井伊直孝は突然のドシャ降りに見舞われてしまったので、仕方無く、荒れ果てた寺の門のところで、一行は雨が上がるのを待っていた。
すると寺の奥から一匹のねこが現れ、手招きをする。
井伊直孝たちがその猫のまねく方向へ歩を進めた瞬間、さっきまで雨宿りをしていた門に激しい落雷があったのです。
すると寺の奥から一匹のねこが現れ、手招きをする。
井伊直孝たちがその猫のまねく方向へ歩を進めた瞬間、さっきまで雨宿りをしていた門に激しい落雷があったのです。
その猫が招いてくれなければ、その雷にやられていたと猫に感謝をしたという。
その井伊直孝が雨宿りをしていた世田谷の荒れた寺とは、現在の豪徳寺で、井伊直孝が感謝の気持ちから菩提寺として再建したという。
その井伊直孝が雨宿りをしていた世田谷の荒れた寺とは、現在の豪徳寺で、井伊直孝が感謝の気持ちから菩提寺として再建したという。