こういう形で想い出の旅ができたなんて、すばらしいことです。帰国がお二人の出発です。
単なる観光旅行ではなく、人とふれあうことで、二人はしっかりユニットになった。
これからも「自分を燃やして」ください。
帰国報告の一文をあえて、これから結婚される人たちに公開させていただきましょう。
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旅行はとても楽しく、忙しかったです。
イギリスでは職場がロンドンから3時間のところにあり、緑の芝生と山のないのんびり
とした景色がとても綺麗でした。念願のストーンヘンジも見ましたが、やっぱり
ミステリーや歴史ってちょっと不気味かな。
会社で会議の間は私は同じテーブルに参列させてもらい、インターネットをしていました。
みんなとっても気さくでいい人で英国紳士の集まりでした。
ロンドンではミュージカルでライオンキングをみましたが、見事にいびきをかいて寝てしまい
見れたのは合計10分くらい。
でもその10分でもとっても感動したので是非もう一度観たいです(^^
イギリスからユーロスターでフランスに渡ってからは時差ぼけも解消し、エンジンもかかってきました。
フランスでは、会社の同僚のおうちや実家に行ったりと6日間はいろんな人と過ごしました。
後の4日はマルシェで食材を買い込みお料理をしたり、お散歩をしたりのんびりと。
ボルドーやルマン、モンサンミッシェルなどにいきまいた。
フランスの会社の人はとても謙虚で有能な人ばかり。
日本人以上に人をたて、真面目でしっかりした人達でした。
みんな本当によくしてくれて、ある同僚は結婚祝いだといってビッグサプライズで
ルマンのサッカーチームの練習場に連れて行き、プライベート練習風景を見学させてくれ、
チームの副社長からはお祝いのギフト、松井大輔選手とお話する機会を作ってくれました。
私たちは苗字くらいしか知らなかったけど、サッカーが好きな人に
「ご結婚おめでとうございます」なんて松井選手に言われた~と話すとこれは
結構すごいことだったみたいです。写真(省略)は、松井選手。そしてお友達が作ってくれた
フォアグラのテリーヌ(省略)。
いちじくとりんごが入っててとてもおいしかったです。
そのフランス人はとてもお料理が上手で、ロブションやタイユバンのシェフが公開しているレシピブックを
見て作ってくれるのでとってもおいしかったです。
16日間の長旅で毎日が感動の連続だったのでとても書き尽くすことはできませんが、
ひとまずハイライトの紹介。