♪隠れ脳梗塞のチェック | ◆VISTAの発見◆

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♪いつかはきっと セレンディピティ

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1.食事中にはし(箸)を落とす。
2.言葉が出てこない。
3.片側の手足がしびれる。
 朝起きたとき、手足がシビレて感覚が鈍くなっている。
4.ものが二重に見える、片方の目が見えにくい。
5.パピプペポ・ラリルレロがはっきり言えない。
 ろれつが回らなかったりする。
6.目の前が暗くなる。
 めまいがして天井がぐるぐる回る。

こんな症状が見られると、「無症候性脳梗塞」の可能性があるそうです。
最近の調査では40代で3人に1人、50代で2人に1人、60代では7~8割に達することが分かってきた。

「両手合わせテスト」が出来ても安心というのではありませんが・・。
(1)左の手のひらを上に向け、右の手のひらを重ねる
(2)右手を反転させて甲を乗せる
(3)この動作を繰り返し、左右を逆にしてもう一度試みる・・・・。

隠れ脳梗塞は典型的な生活習慣病とされます。危険性が高いのは
(1)血圧が高く、不整脈がある
(2)糖尿病
(3)高脂血症
(4)年配でタバコを吸う・・・・・・といった人。

さあ、血管が脂で詰まらないようにしましょう。