♪女の組織学(男、惑星論) | ◆VISTAの発見◆

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♪いつかはきっと セレンディピティ

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男なんて、惑星よ。
とおっしゃるのが太陽神・ミミ子の持論です。
ギリシャ神話では、太陽神は男性ということになっています。でもゲルマン神話では女性でございますのよ。
神話学者の意見によれば、太陽は女性が主流、相場なんだって。
ミミ子はこの見解にまったく賛成で、ていうか他には考えられないほどコチコチの信念の人なのです。
ミミ子の断定するところでは、彼女を取り巻く惑星は最近まで9人いました。
ところがこの8月24日に「明王静」という「こぼれ玉」、このコは性格はイインダケドォ、
ちょっと体格がナアと、付き合いをやめたそうなのです。体が大きくてもガスや氷じゃねェ。
残った8人は、無理やりミミ子に「あだ名」をつけられて、いつもミミ子の周りをウロウロ。
そのあだ名っていうの、ないしょだけど、人には言わないでくれます?
●酒飲みの「酔勢」
●金が頼りの「金成」
●屁理屈こねの「智究」
●男のくせに台所好きの「家政」
●まじめなんだけど良くわからん「黙誠」
●すぐキレそうになる「怒制」
●何事も長続きしない「転悩性」
●物欲のかたまり「買旺盛」
でもこの人たちね、悪い面ばかりじゃなく、裏返せばコレが結構、取り柄、武器になるんですって。
10円玉の裏表みたいで、同じものなんだけど視点を変えて見る。本質は隠れていることがありますものね。
ミミ子の組織づくりは、標準型を何人も集めない。キツイ毒も薬しだいというわけ。
ミミ子は自分の光を8人にピカーッと当てて、都合の良いように変えてしまうんですよ。
誘惑星を「勇湧く星」にしたり、「友和久星」にしたり。