影響の輪1
私は、20歳を少し過ぎた頃、落合信彦氏の本などを立ち読みしていました。
また「尊敬する人は?」と聞かれると、「ゴルゴ13です!」と思わず答えそうに
なってしまう(ここ笑うところです)、そういう変なやつでした。
それで、海外によく出かけ、イスラエル、ベトナム、南北朝鮮国境など、
そういう所にも行きました。もう20カ国以上行っています。
国際問題に興味があったんですね。今もありますが。ただ、今はこれを趣味と
割り切っています。落合さんや大前研一さんなど国際的に活躍している人は、
その素晴らしい能力故に、「この腐った世界(外界)を変えてしまいたい」という
理念が基本にあるのでしょう。それは悪くありません。私も当時そう思っていま
したから。
ただ、私はいつしか、世界を変える前に自分を変えよう。自分が変われたら、
自分の回りの人に少しずつ感謝の環を広げよう。と思うようになりました。
まず自分から=自分の影響の及ぶ範囲から
ということです。
こういう考えを「影響の輪」というのだと後に知りました。
この考えと名前はコヴィー博士という人が考えたものです。「影響の輪」とは別に
「関心の輪」という考え方もあります。この2つの輪の関係をもう少し分かりやすく
説明しようと思います。