老化の原因 ④日焼け対策

●　老化の原因　④日焼け対策


こんにちは！
安達です。


ここまでで　“紫外線”　の恐ろしさ　を　十分　理解して　頂けた事と　思います。

　関連記事

　　老化の原因　①光老化
　　老化の原因　②活性酸素
　　老化の原因　③紫外線の種類

では　紫外線の対策は　どうすればいいのか？
ここでは　仕組みと　対策について　触れてみます。


　　日焼けの仕組み

お肌は　強い日光に当たると　ダメージを受けます。

皮膚の色が　黒ずんで　赤く腫れて
“ほてり”　が発生して　ピリピリとした　痛みを伴います。

これが　“日焼け”　で
医学的には　“日光皮膚炎”　と言われています。

これを　起こしている　原因が　“紫外線”　です。

この　紫外線から　お肌を　守ろうとして
メラノサイトが　メラニンを生成　放出します。

メラニンには　紫外線を　吸収して
体への害を　食い止めようとする　働きがあるからです。

しかし　この　メラニンも　強い日差しで　受けた　強烈な紫外線には
対応しきれなく　なってしまいます。

その結果　お肌は　“火傷”　のような状態に　なります。
これが　“サンバーン”　と　呼ばれるものです。

また　この後に　炎症が治まり　増産された　メラニンによって
お肌は　黒ずんでしまいます。

この状態を　“サンタン”　と言います。

やがて　これも　お肌のターンオーバーによって
“垢(アカ)”　となって　剥がれ落ちていきます。

　　日焼けを防ぐには

紫外線対策としては

　　○ サンスクリーン剤の使用
　　○ ＵＶファンデーションの使用
　　○ その他の紫外線対策グッズの使用

などが　あげられます。
あっ　勿論　普段の生活習慣から　気を付けるのは　必須　ですよっ ('-^*)/

サンスクリーン剤の　使用については
配合されている　“紫外線防止剤”　には　注意ですよっ！

なぜかというと
紫外線防止剤　には

　　・紫外線吸収剤
　　・紫外線散乱剤

の　２種類　あるからです。
このうち　前者は

　　お肌の表面で　サンスクリーン剤の成分が
　　紫外線を変化　吸収するというもの

後者は

　　サンスクリーン剤の成分が　紫外線を　弾き返すというもの

ですので　根本的に　対応の仕方が　違うからです。
これは　ファンデーションでも　同じことです。

選ぶポイントとしては

　　皮膚への　刺激が少なく　汗で　落ちにくいこと

それから　サンスクリーン剤には

　　　ＳＰＦ値　と　ＰＡ値

という　２つの　“対紫外線効果”　の　レベル表示　があります。
これを　目安に　お買い求めください。

因みに

　　　ＳＰＦ値　＝　未使用状態の何倍の紫外線カットが可能か？
　　　　　　　　　　(主にＵＶＢ対応)

を表したもの！

　　　ＰＡ値　＝　ＵＶＡ防止効果の高さ

を　表したもの　になります。

日常生活で　必要な　ＳＰＦ値は　１０前後　ですので
これを　目安にして下さい。

また　ＰＡ値は　“＋”　の数で　表示されていて
＋～＋＋＋ までの　３段階　あります。
＋＋＋ が　最も　効果が高い　という訳です。

ただし　これらは　あくまでも　目安(指標)　である事を　忘れないで下さい。
また　日焼けした後は　メラニン増加を　予防する為に

　　　　ビタミンＣ

の摂取を　忘れないようにすると　ベストです。
サプリメントなどで　補いましょう！

　　◇　お勧め筆頭は　これっ　
　　◇　または　これっ 　とか　これっ　

次の　ＵＶファンデーションについては　私は　こちらをお勧めします

　　◇　お勧め筆頭は　これ　と　これ　の組み合わせ　
　　◇　または　これっ　や　これっ　

また　その他の　紫外線対策グッズ　については
こんな　面白い　アイテムが　ありますよっ！

ある時は　スカーフとして！
また　ある時には　ＵＶマスクとして！

そんな　素敵なアイテムの　ブログ管理をしてるのは　この方です

　　ＵＶカットマスク♪
　　　(顔デコルテ専用ワンピースマスク～紫外線とタバコは美肌の大敵～)
　　　(mayu紫外線カット☆ワンピースマスクさん)

この方を　勝手に　ご紹介しちゃいます o(^▽^)o
(mayuさん　すいません （//･_･//) )

紫外線対策法は　色々あります。
ご自分に合った　アイテムや　方法を　選んでみて下さいねっ (o^-')b


本日も　最後まで読んでくれて　ありがとうございますm(_ _)m！