楽器の女王さま☆

そう。

楽器の女王さまと言えば、ヴァイオリン～

ずーっと、「いつかきっとヴァイオリンを弾きたいな～」と思っていたのですが

ある日友だちにそのことをなにげなく打ち明けたら、な、な、なんと

「わたし4歳のときからヴァイオリン習ってたんだよ。もうやめちゃったけど。。よかったら今度教えてあげる」

って言ってくれたんですーーー

というか、彼女とは長いつきあいなのに、ヴァイオリンを習っていたなんて初耳～

夢って口に出して言ってみるもんだねぇ(しみじみ)


で、ちゃんと弾けたかって

友だちの「褒めて教える」方針のおかげで

1時間で1曲弾けるようになりますた




きらきら星だけど




って、きらきら星をなめちゃいけません

18世紀末にフランスで流行したシャンソンなんですよっ


それでもって、

かのモーツァルトはパリ滞在中に、ピアノのための12の変奏曲『きらきら星変奏曲』を作曲しているんです

のだめちゃんも弾いていましたね「のだめカンタービレ15巻」のだめの初リサイタルでの曲


それにしても、、、ヴァイオリンの音ってこんなによく響いて、伸びやかだとは思いませんでした

小さな木の箱と4本の弦だけで、あんなに表情豊かな音が出るなんて

まさしく楽器の女王と呼ばれるにふさわしい


と、思ったのは友だちのこの演奏を聴いたからで↓↓

わたしの演奏はすぐに音程が外れるし、弓の動きがおぼつかない


今まで、なにげなくヴァイオリン協奏曲とか、オーケストラでヴァイオリンを聴いていたけど、

指の感覚と耳だけで、あの正確なメロディを奏でていたなんて

今のわたしにしてみればキセキに近い

ほんとに1mmでも指を押さえる位置がずれると、音がずれちゃうんだも～～ん


でも、ホント楽しかった

教えてくれてありがとう

というわけで、ヴァイオリンデビューーーの素晴らしい日