花火師さん、雨の中ありがとうございました！

昨日は豊平川の花火大会を観にいってきました

ほろよい夏限定＜冷しあんず＞をゲットし、中島公園のキタラの前にレジャーシートを敷いて、2人でプチ宴会をしながら他の仲間を待ちます

仕事を終えて仲間が三々五々集まってきます

ずっと雨がシトシト降っていたのですが、同僚が出がけに「大丈夫。強い風が吹かなければ、雨でもやるから」と言ってくれた言葉を胸に開始の合図を待ちます

7時30分。

パンパンと開始の合図が上がりました

そして7時45分。花火がスタートする頃にはすっかり雨はやんでいました

豪快な花火に思わず歓声をあげてしまいます。

花火って、童心に戻れて本当に楽しい(普段から童心に戻る割合は高いのですが)

ドンって腹に響く音も、太鼓の音みたいでテンションあがります



ところが、、、

残り時間もあと15分くらいという頃、

再び雨が降り始め、しかも一気にどしゃぶり状態に

こんな大雨にもかかわらず、花火は空へ、空へと昇っていきます。

わたしたちは傘をさして見ていましたが、花火師さんたちはびしょぬれになりながら打ち上げてくれているのかと思うと、、

目の前の花火が涙に濡れて見えます




というのは冗談ですが(すみません)

時間いっぱいまで打ち上げられて、花火大会が終わったあとは感動もひとしおでした

そんな感動もつかのま、ビールを3缶呑んだ仲間のひとりの

「わたし、もう少しも我慢できない」のひとことで、わたしたちは公園内の豊平館へと急ぎました

結婚式も行われる、由緒正しい館の赤いカーペットが敷かれた廊下を必死で走った思い出は、ずっと忘れないことでしょう。


すっきりした後は、Singin' in the Rainの気分でどしゃぶりの中、2次会へと向かいました。


前に行って、とてもお世話になったパレス鳥よしさん。

今回は裏メニューを出してくれましたよ

なんと、ワニの焼き鳥とダチョウの砂肝

わたしたちは6人いたのですが、誰も手を出そうとしません。

わたしはゲテモノ喰いではありませんが、誰も食べようとしないとなると、突如チャレンジャーになります

というわけで、ワニからいきました　→　淡白で鳥のムネ肉のような味がしました。

ダチョウの砂肝　→　これは少しスモークされていて、歯ごたえもよく美味しかったです

結局、6人中3人がチャレンジ。５０％の確率。まぁこんなもんでしょうな。

写真撮るの忘れたのがちょっと残念だったな～