今日は、六本木ヒルズクラブにてロータリークラブのランチ会に参加させてもらいました。
毎回ゲストなどを呼び何か為になるお話が企画されています。
たまたま今回は知人の紹介で、参加させてもらったのですが、
タイミングよく?今日のゲストによるお話は、本場インドで学んだヨガや瞑想のお話でした。
(ここ最近急にヨガなどに縁がある私)
その方の本も購入し、読ませていただきましたが、その中でも、食事のことが書いてありました。
インド賢者の教え
「食事で体と心のバランスを整える」
昨日書いたブログの最後にたまたま
「健全な肉体に、健全な精神が宿る」
と書いたばかりの私。
体と心はつながっている。
人間は、ストレスがたまると異常なほど食べたり、逆に食欲不振になったりすることでも分かるように体と心はつながっていて、どちらか一方の作用が、もう一方に反作用として表れる。
胃腸に負担をかけて臓器の働きが正常でなくなると、脳もクリアでなくなる。
本来持っている生きるためのエネルギーが、臓器の修復に追われ、心にかけるべきエネルギーが奪われてしまう。
よく指導のときに話をするのですが、
ストレスが多いときこそ、食事で体に負担をかけてはいけないのです。
ケーキや揚げものなどは、休日の心にも余裕があるときに、ご褒美で食べることをオススメしています。
ストレス発散に食べるのは、体にも心にも実は一番よくないことなんです。
私はインドの賢者ではないですが
インドではアーユルヴェーダ医学のホリスティックな医学を4000年以上続けていて、そこの医者たちが言っていることです。
食べものは、体だけでなく心にも深く影響を及ぼすんですね。