治療ではなく、あくまでも治癒派 | 自分にあった真の養生を学び人生を輝かせる臓活食養生のブログ

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ラッキーを引きよせる人は体の中もキレイ★人間の能力を最大限発揮するには、健全な体や健全な精神があってこそ。すべては食べたり飲んだりしたものからできている。幸運体質になるためのこころとカラダの臓活ブログ

治療を行うのは人間と人間に飼われたペットだけ。


自然の動物はみんな治癒のみ。


治癒とは自分で治すことを言います。


治癒では、なかなか治らないものに対して、

治癒ができる範囲まで手助けをするのが治療の役割。



自然の動物は病気になったり怪我をすると治るまでじっと大人しくしています。

食事もほとんど食べずに。


治すことに全エネルギーを使うからです。


動きまわれば筋肉にエネルギーを使い、

食事をすれば、消化、吸収にエネルギーを使うから。



この間、「大往生したければ、医療と深く関わるな」という京都の医師の記事を読んだ。


~内容を抜粋~


今、病院で苦しみながら亡くなるお年寄りが多い。

これは、手厚い医療の介入により、苦しんでいるのです。


 病気やケガを治すのは、基本的には、その人が持つ「自然治癒力」なんです。医者はそれを助ける「お助けマン」、薬は「お助け物質」にすぎません。医療は年老いたものを若返らすこともできなければ、死を防ぐこともできません。「老いと死」には無力なのです。


 胃がん・肺がん・大腸がんなど塊になるがんは抗がん剤を使っても、多少小さくなることはあっても、消えてなくなることはありません。抗がん剤は猛毒ですから、正常な身体の組織や細胞に甚大な被害を与えます。当然、Q.O.L(生活の中味)が落ち、ヨレヨレの状態になってしまいます。

 ですから繁殖を終えたら、抗がん剤は使わない方がいいと思います。延命効果はなくとも必ず縮命効果はあるはずです。よしんば数ヶ月延命したとしても、どういう状態で延命するのか考えて下さい。

 青息吐息のヨレヨレの状態で生きてもあまり意味ないでしょう。長生きするつもりが、苦しんだ末に命が短くなっているのが現実ではないでしょうか。

「がんで死ぬんじゃないよ、がんの治療で死ぬんだよ」というわけです。


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私も実際に患者さんが抗がん剤治療を受け始めた途端に体調が悪化し

あっという間に亡くなる方を何人もみていきています。


自分で歩いて普通に楽しく会話していたはずなのに

その翌週には車いすで、会話もままならず、座っていることもつらそうになり

ほんとに、何のための抗がん剤治療なのか、さっぱりわかりません。



一番は、ならないように日頃から体を大事にすることだと思います。

適度な運動走る人と、食事おにぎりが基本です。

上手にストレスも解消してカラオケテニス


健康な体をつくるのも、病気の体をつくるのも自分次第


「健全な体には、健全な精神が宿る」と言いますしねニコニコ