こんにちは。
カッキーです。
潜在能力というのは、
何処かにあるまだ分からない能力
ではないのでしょうね。
“潜在”という言葉に
何だか絡め取られていたように
思います。
あなたが、
既にどこかでホンノリでも気づいている
「こうありたい、なりたい」を
潜在能力と呼ぶのではないかしら。
今はまだ
思い込みがつくった縛りの中にいるから、
それは自分の潜在能力ではないように
捉えているかも知れないけれど。
縛りが取れれば解放されて、
自然と表出される“まんま”の力なのだと
気づきました。
ホンノリ気づいていると言ったのは、
その縛りと潜在能力の関係性を
どこかで分かっている感覚を
指しています。
つまり
「こうなりたい、ありたい」を一瞬でも味わっている時、
既に潜在能力にアプローチしているんでしょうね。
どこかにある、
まだ見たことない、感じたことない、
遠い存在。
では決してなく。
「結構近くにあるものなんだ」
この本を読んでいたら、
そんなメッセージを受けとることが出来ました。
憧れ探し回るものでなく、
何となく感じていて、
手を自分から伸ばせば届くもの。
ではでは。