札幌オフ会２日目（小樽編）

みなさん、こんにちは。

昨日下書きした記事が消えてしまい悲しすぎます。

気を取り直して再度書いております。

オフ会2日目です。

1日目は滅多に飲まない日本酒を飲んだので

ベッドに入るとすぐに撃沈。

「味噌漬けチーズ」とベストマッチの美味しい日本酒でした。

そして朝起きたら顔がひどく浮腫んでいる

きゃあ～ショック

体重計に乗りさらに大ショック

ううっ、言葉もない。

食べまくったうえにとどめにお漬け物で塩分たっぷり摂って、ビールで水分補給し続けた結果ですから当然なのですが・・・。

早朝、必死に顔マッサージしてお風呂に入り何とか浮腫を解消したいとジタバタしましたが、短時間ではどうにもならずアッサリ諦めました。

この日も雨予報だったのですが、小樽行きを決めていたので、まずは札幌駅で待合せしました。

雨は降っていなかったのでいざ決行。

お互い浮腫んだ顔に苦笑いしつつなかったことにして高速バスで出発。

１番前に座れたので広範囲の窓から景色を眺めながらノンビリ小樽へ向かいました。

小樽に着いて運河に向かって歩いていると、

奇跡的に晴れてきたので「芸術村」の予定を変更して「遊覧船」に乗ることにしました。

こんな感じの遊覧船。写真はお借りしました。

街中には団体の外国人観光客が目立っていました。

満席で出発進行。

運河の中には停泊中の色々な船があります。

使われなくなった船もあります。

操縦士のお姉さんが一つ一つ丁寧に船のお役目を説明してくれました。

海上保安庁や北海道警察の船もありました。

船はゆらりゆらり、漂うような感じ

シンボルのガス燈

レンガ造りの建造物

運河の歴史を聞きながら、小樽市民の方が運河をいかに大切にしていたかを知りました。

市民の強い反対がなければ、行政により運河は埋め立てられなくなってしまうところでした。

運河は小樽の大切なシンボルなんですね。

心地よい風と温かい陽射しに自然を堪能しながら、40分の遊覧はあっという間に終わりました。

まだ、ゆらゆら揺られていたかった～

さて、お昼になったのでランチへ。

急遽決定の小樽だったのでお店をピックアップしていなかったのですが、気分はイタリアン。

彼女がネット検索で素敵なお店を選んでくれてそれが見事に当たりました。

彼女の勘は鋭い。

熟練のご主人がテキパキ鍋を振る姿が美味しさを保障してくれています。

「オストリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ」

まずは小樽ビールで乾杯

三種類ありますが、ドンケルを選びました。

褐色の深い色合い、カラメル麦芽を使った香り高いフレーバーとほのかな甘みがポイントです。

ランチはピザとパスタをシェアして頂きました。

季節のアスパラとアッサリ味のチーズがぴったり合います。

大きくて食べ応えがありました。

アンチョビパスタ

これも美味しい、大人の味。

美味しいものを食べて会話も弾み幸せ～

しかし、これだけでは満足せずさらに欲望を満たそうとする欲深い私達。

散策しながら、次の目的地へ勢いよく歩いていきました。

次へ続く