BIGBANG、東方神起第一四半期の売り上げ発表

ことし第一四半期（1月から3月）、韓国歌謡界で人気男性グループ「東方神起」と「BIGBANG」が、アルバム売上げ10万枚を超えたことが分かった。

韓国の公認チャート「GAONCHART」がウェブサイトを通じて、1～3月の発売されたアルバムを対象に集計し、公開した順位によると「東方神起」の5thアルバムが23万6669枚、「BIGBANG」の4thアルバムが13万9104枚を売り上げたことがわかった。

　また、「東方神起」の5thのリパッケージアルバムが5万1354枚で3位、「CNBLUE」の1stアルバムが4万4414枚で4位、ミュージカル音楽監督であるパク・カルリンの「Kolleen Selects」が3万5831枚で5位を獲得した。

GAONCHART側は「ことし第1期は『東方神起』と『BIGBANG』が長い空白期間を終え、新曲を発表したため関心が集中した」と分析している。また、「この順位は、各レコード会社別に物流倉庫出荷の卸売数量で算出しており、返品数は除いた数値」と付けくわえている。

なおGAONCHARTは来月より第3木曜日に月刊アルバムチャートをサイトで公開する予定です。