パスポートと年金の行方 | 顛と"うのブログ

顛と"うのブログ

闇を恐れたり嫌ったりする必要はありません。
闇も私達の一部です。2019年の11月25日で
これまでの世界史が終わりした。2020年から
世界はどんどん変わってゆきます

 

「ヘンリー・パスポート・インデックス」は、ビザなしで渡航できる国・地域の数に基づき、世界最強のパスポートをランキングしている。


1位は日本のパスポートで、193カ国にビザなしで渡航できる。


日本のパスポートは 世界一です。


理由については、経済大国だから、と

説明がされますが、本当 でしょうか?


そもそも英語 も話せない、外交ベタな

日本人が世界中を交渉して回る、という

姿が想像出来ない。


少なくとも政治家の力 ではない。


敵が少ないことはプラスであろう。

 

ビザ無しでは行けない国には、ロシアや

北朝鮮、キューバなどの共産圏が多い、

アフリカや中東の一部などもそう。


国際協力・支援が裏にあります。


 首相が外国に何億円も振りまいている

ニュースが出ます。


開発協力とは「開発途上地域の開発を 

目的とする政府及び関係機関による国際

協力活動」で、公的資金をODA(Official Development Assistance)といい資金・

技術提供を行います。


たた、ODAによる支援は、支援する側の

国の企業が工事を請け負いますから、

政治家によるキックバック狙いなどの

不正の温床にもなります。 


JICAという 機構もあります。


気になるのはお金の出所ですが。


開発銀行による貸し付けは回収するので

よいとして、

海外投融資と言われ、財投債という国債の

一種が財源とされます。


ところが、国債といいつつ、償還はこの

貸し付けた先からの回収金により賄われ、


つまり、償還が租税て賄われる通常の

国債とは異なります。


財投債の財源をネットで調べると。


年金 と郵貯が出て来ました。

笑うしかない。


政府は、郵貯や巻き上げた年金から、

世界中にばら撒いてご機嫌を取っている

のです。


心底国民を舐めきった政府です。