皆様こんばんは
「山下ヴァイオリン教室」山下悠介です![]()
さて、昨日はレッスン終了後、フランスが誇る世界最高峰のオーケストラの1つ、パリ管弦楽団の演奏会を京都コンサートホールまで拝聴してきました![]()
指揮は今年9月より新しく音楽監督に就任したばかりのイギリス人指揮者、ダニエル・ハーディング、曲目は20世紀イギリスの作曲家、ブリテンの歌劇「ピーター・クライムズ」より海と4つの間奏曲、19世紀ドイツの作曲家、ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調、そしてパリ管弦楽団が最も得意とする19世紀フランスの作曲家、ベルリオーズの劇的交響曲「ロメオとジュリエット」というかなり凝ったもの
ブラームスでのヴァイオリン独奏はアメリカ出身の世界的ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルです(ヴァイオリン弾きとしてはやはりこれを1番楽しみにしていました)
このパリ管弦楽団の創設は1828年(前身はパリ音楽院管弦楽団)、皆様もご存知のショパンやメンデルスゾーン、リストといった大作曲家がいきていた時代から存在している、歴史あるオーケストラです
(実は私が最も好きなオーケストラです)
演奏は特に前半のブリテン、ブラームスが煌めくような眩いばかりの音色、一糸乱れぬ完璧なアンサンブルで良い意味でこれまで聴いたことがないような、一瞬たりとも飽きさせない凄まじい快演で、終始惹き付けられてしまいました![]()
ジョシュア・ベルのヴァイオリンは今回生演奏ではじめて聴きましたが、この技術的にも音楽的にも難関かつ長大な協奏曲を持ち前の美音とテクニックでドラマティックに仕上げていたことに同じヴァイオリン弾きとして感嘆せずにはいられませんでした![]()
これからも機会があれば良質な演奏会に足を運び自身の演奏や指導に役立てていきたいです![]()
そしてなんと、今日はそのパリ管弦楽団のコンサートマスターで私の師の1人である、ロラン・ドガレイユ先生のレッスンを受講してきました![]()
また次回詳しくブログでレッスンの様子などお伝えしていきたいと思います![]()
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山下バイオリン教室では生徒の皆様のご希望のスケジュールを予めお聞きして、月ごとにレッスンのスケジュールを決めさせていただいております(原則、曜日・受講時間は固定しておりません)
通常の体験レッスン受講時間はお一人様30分、受講料は500円です
(受講者が高校生以下の方で保護者の方が一緒にレッスン室にお入りになる場合は600円お支払いただきますのでご了承ください)
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