皆様こんばんは
さて、本日は前々回のブログで皆様にお知らせしますとお伝えしていた、使用するテキスト、そしてレッスンで取り上げる曲についてのご紹介です
前々回のブログでも書きましたが、自分が「こう出したい!」と思っているイメージ通りの音を出すためには、基本的な「楽器の構え方」、「弓の持ち方」が欠かせません
ヴァイオリンを弾くのが初めてという初心者の方にはまず、その基本的なところから入っていただき、それと並行して音楽之友社から出版されている「新しいヴァイオリン教本第1巻」というテキストを使用いていきます
写真はこちら↓
こちらのテキストを使用いることにより、ヴァイオリンを弾く上で必ず必要な「右手の運弓動作(いわゆるボーイング)」、そして左手の人差し指～小指で弦を押さえたり、離したりする技術を様々なパターンで習得していきます
皆様のレベル、ペースに合わせてご指導致しますので、はやく課題を終えられた方には曲を弾くときに役立つ、より実用的な私が作成したオリジナルのバージョンをご用意しています
ある程度の経験者の方には「新しいヴァイオリン教本」だけではなく、全音楽譜出版社から出版されている「鈴木鎮一ヴァイオリン教本」や「セヴシック」、「カイザー」などの練習曲(エチュード)、その他各々取組中の曲もご希望があればレッスン致します
また、初心者の方でもある程度のレベルまでこられましたら、ディズニーやジブリ、ポピュラーなどの作品で、1度ヴァイオリンで弾いてみたい!と思われるお好きな作品を簡単に弾きやすくしたバージョン(楽譜がない場合は私がアレンジすることもあります)をレッスンで取り上げることもできます
これはもちろんその時の生徒さんのレベルや進度との相談にはなりますが(笑)
「ヴァイオリンはやってみたいけれど、ちょっと敷居が高そう・・・」とお思いの方、このブログのメールフォームからいつでもご質問を受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談ください
それでは今日はこの辺で