ソウル一人旅の復路はビジネスクラスでした。
秋に香港の旅を予定していましたので、どんなものなのだろうと「ソウル発券」をしてみたのです。
ソウル発券は皆さんのブログでもよくお見かけしますので、機会があればブログで綴りたいと思います。
最初、私は最後列の窓側を指定していました。
でも、この日はビジネスクラスがとても空いていて、私の他は男性が1名しかいらっしゃいませんでした。
CAさんから、エコノミークラスのお食事の支度で騒がしくなってしまうので、よろしければ一番前の座席に移動していただけませんか、とのことでしたので、離陸前に一番前の座席に移動しました。
全く風景が違いますね…。
でも、日本までは2時間くらいのフライトですから、どこでも構わないです。
お席に着くと、CAさんは歯ブラシを持ってきてくださいました。
これはよくあることですが、何故このタイミングで?と最初は驚きましたが、JALのビジネスクラスではアメニティポーチを配らないので、そういった意味なのでしょうか。
水平飛行になると、すぐにお飲み物ですね。
白ワインをいただきました。
お時間が無いので、すぐにお食事です。
いつも思うのですが、何故韓国線は和食なのでしょう
日本から韓国は近いですし、比較的短期間の旅行の方が多いのではないかと、勝手に想像しているのですが…。
こちらのおかずは美味しくいただきました。
お蕎麦も。
でも、メインの大きなお肉は…いただけませんでした。
見た目でお腹がいっぱいに!
お食事が終わると、日本茶を持ってきてくださいました。
やはり、ホッとしますね~。
そして、コーヒーもいただきました♡
この頃には機内も暗くなり、ワインを少しいただいただけなのに、睡魔に襲われてしまいました
乗客2名に対して、CAさん3名ですから、至れり尽くせりでした。
男性の方は映画を見ていらしたので、私の方に集中して…
でも、フライトログブック をお願いしたことから、お話が弾んで楽しかったです
往路のCAさんにも色々と旅行されているのですね~、ログブックを書くよりも読むのに夢中になってしまいましたぁ、とお話ししていただきました。
夏の旅行でもお会いできると良いですね、と言われてお別れしました。