少し前から、占星術にはまっている。

(と言っても動画を見てるだけだけど)

 

もともと占いには殆ど興味が無かったのだけれど

東出さんの神体ワークに参加した時に

「星座というのはその人の出身星を表している

(物理的な意味では無いと思いますが)

そして、むしろ星座が先で人間が後!」という話を聞き

そして占星術の大御所マドモワゼル愛さんの

「月の欠損理論」の話と、

とある面白い解説動画を紹介してもらい

自分の月星座を調べて見てみると

あまりにも当て嵌まりすぎて衝撃だった。

 

 

 

この人、めちゃくちゃ長いけど、

わかりやすくておすすめです!

 

 

「月」的なものって何故か惹かれますよね・・・

ヘナアートでも、月のリクエストは多いです。


だけどもしかしたら,私達は長い間

月の真実の姿を

誤解していたのかもしれません。。

 

「月の欠損」についての情報は、調べれば沢山出てくると思いますが、要するに、求めているのに、その人に欠けているもの。

自分に無いものに囚われるから、生きづらさの原因となる。


 そのことからも、月はまやかしの天体ともいえるのです。

月は太陽の光を反射して輝きますが

不思議なことに、月光に照らされた部分の温度は、照らされていない暗い部分よりも低くなるそうなのです。

それは何故なのか?「何者か」によってわざと仕組まれたのか?


ちょうどその話を知る少し前に読んでいた、シュタイナーの神秘学の本にも、月紀の霊的な存在が人間の進化を妨害しているという趣旨の文があり気になっていました。

 

私は太陽星座は獅子座、月星座は乙女座ですが

月はその人の欠損している部分をあらわすとの通り、獅子座なのに乙女座的なきちんとした人間に見られたくて、でも出来ないというのがトラウマどころか恐怖ですらありました。


グラフィックデザイナーをしてるのも乙女座的です。(インスピレーションは魚座を使ってるのかもですが)

フリーでやってるのもあり、絶対に納期遅れやミスは許されない!と自分に強いているところが正に当て嵌まる。

獅子座のプライドの高さがそれをさらに強化しているとも言えます。

 

そして、月星座の180度反対の星座が、その人の本来の姿とのことです。

私の場合は魚座が本来の姿になるので、そう言われればまさにそうだな~と。。

 

この動画では魚座については5時間くらい喋っているので滝汗

まだ全部観れていないのですが、境界があやふや、しょっちゅうトリップしているなど、ほぼ当てはまっていました。

水に入ると出てこれないし・・・

(エロい話もちゃんとしてくれているところがいい!)

 

月の反転星座はその人の本来の姿、

太陽星座はその人の目指す姿、完成形だそうです。

なので、私の場合

もともと持っている魚座の資質を使って獅子座を完成させる・・・ということになります。

なんか凄い組み合わせ。。


これを知った時、やはりこっちでいいんだ、と深い安心感に包まれました。

 

 

そしてまたさらに衝撃を受けたのが

さらにその先の黒幕といえる「リリス」について。

 

 

「リリス」とはブラックムーン(月の遠地点)のこと。

ざっくり言うと、人間に刻印された隠されし「奴隷の印」。

詳しくは動画を観てみて下さい。

それだけ強烈で、その人が本来の人生(太陽)を生きるためには、絶対的に拒否をすべきものだそうです。

 

なので、簡単にこの星座はこう、と言えるものではなく、各々が自分自身で時間をかけて紐解いていくもの。

 

私も早速調べてみました。

私のリリスは双子座。

じっくりと過去を思いしてみると、、

ゾッとしました・・・

 

その内容は、ちょっとこのブログには描けません。。

(リリスは隠されたものというのも肯けます)

象徴的にいうと、双子座の二面性。

 

私は過去に「双子座のリリス」を拒否しました。

それも、身を引き裂く思いで強烈に。

心の中だけではどうしようもなく、実際にハサミを手に取りそのへんの紙を切り刻みました。

 

リリスは一度「強烈な拒否」をすれば、

開放され真の自由が訪れるそうです。

 

確かにその後から、様々なことが大きく変わっていった気がします。

 

いやあ、、久々にゾッとしました。。

 

この動画では、この刻印は

人類を奴隷として創造した神(宇宙人)によるものとされていますが

私はそれすらも、さらに大きな計画の一部なのかもしれないと思いました。

(乗り越えて成長する為に与えられた)

その宇宙人?すらも、役割なのかもしれない・・・

 

そもそも自分で描いたブループリント通りなのかも

(とはいえ、今地球にいる自分の段階では、そんな言葉すらもまだ絵に描いた餅でしか無いのでしょう。要するに、お前描いた自覚ないやろ!ってこと)

 

 

そこでやっと本題ですが・・・

(無理やり繋げましたねw真顔

 

シリウス慶氣さんの短編小説

「ブループリント  魂の青写真」

Amazonのペーパーバックで発売になりました!!

 

 

 

じつはこちら、とあるコンペに出すつもりで書いたものを

送信する直前に取りやめて

さらに、既に書いていた物語を手直しして付け加え

2篇の短編集として出版しました。

 

 

 

表紙の絵は、背丈より大きなアルミの板に描いたもの。

印刷だと色が沈んでしまうので、かなり青く調整しました。

 

 

 

 

 

タイトルもなく、公表もしていないのは

まだ完成していないから。

とにかく大きくて重いので大変ですが

いつか完成したらちゃんとお披露目したいと思います。

 

 

そして、出版後は

本の内容とリンクする様な不思議なことが

またしても起きています。

 

 

 

 

 


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