おはようございます!
はしもとまゆみです
タイトルにもあるように
今の私のテーマは、
「 ちゃんと見る(観る) 」 です
この記事のとおり、
パートナーのことを見ていない、と
この記事でもあるとおり、
母のことを見ていない、と
誰でも、視力のある範囲で物事を見ています。
「見ている」ようで見ていない
見えていない状況って、結構あるものです。
「見ている」と認識しているものは、
○ 興味のあるもの
○ 意識しているもの
「見ている」の逆は、と言うと
○ 興味がないもの
○ 意識していないもの
ある意味、
「見える情報すべてを認識する」ということは、
特殊な能力のある人以外は、ほぼ困難です。
(そんな能力があるかどうかも不明ですが・・・)
脳(視覚)は、情報をキャッチしていると思われるのですが・・・
見えている情報の中から、
今の自分にとって、
必要な情報をピックアップしている
ということですから、
表現を変えると、
「見えていないもの」として
放置されている情報もあるということです。
それらは・・・
今の自分にとって、
必要のない情報
見たくない情報
知りたくない情報
都合の悪い情報
矛盾する情報 など
で、実は、
それらのことに対して、
「恐怖」を持っていることもあります。
(全てではないと思います。)
まっ、怖ければ見ませんよね
見られませんよね
てか、絶対見たくな~い
怖いときって、どんな行動をとっていることが多いでしょうか?
お化け屋敷のように暗くて狭いところや、
また、高いところに恐怖を覚える方は、
そこに入ったり、体験したりするとき
目をギュッと瞑りませんか?
小さい子のところに、虫の大群が目前まで
飛んできたとき、その子は、虫たちを
しっかりガン見してますでしょうか?
やっぱり、目を瞑ってしまってますよね
泣き出す子もいるでしょう
小さい子たちがケンカしている様子を
見たことありますか?
目をしっかり開けてぶつかっている子もいますが、
必ずと言っていいほど目を瞑っています。
“怖い”と感じている子は、目を瞑っていますね。
しっかり見ることを、自分でも意識しているものの
やっぱり、できていないことが判明しました
それは、松木正先生のワークショップに参加したことです。
次に続きます。。。