【新潟市医師会報】より抜粋
寄生バチの生態は映画『エイリアン』を想起させる。「飼い殺し寄生」において、体内に生み付けられた卵は宿主の免疫反応までコントロールし、幼虫が十分に成長するまで宿主の栄養を享受し続ける。『エイリアン』の原作者ダン・オバノンは、この寄生バチの生態からヒントをえて、宇宙最強の生物像を造り出したに違いない。著者も「虫だらけの宇宙説」を提唱し、宇宙に生命体が存在するとしたら翅を持った外骨格の節足昆虫型であろうと想像する。鎧のような外骨格、変態、擬態、寄生、共生、共進化、社会性、翅での飛翔、昆虫が最強である理由は枚挙に暇が無い。ムシに惚れた男はさらにユニークな主張を展開していく。
【寄生バチ】Wikipediaより抜粋
動物に寄生するものは、多くの場合親バチが寄主となる動物に直接卵を産みつける。卵から孵った幼虫は、寄主の体を食べて成長する。寄生バチ幼虫は直ちに寄主を殺すことはしないが、成長が完了する前後で寄主を殺す。このことから、捕食寄生者と呼ばれる。
寄主の体外に寄生するものと体内に寄生するものが知られる。外部寄生のものは寄主の体表に卵が産み付けられ、幼虫はその体表で生活する。内部寄生のものは、幼虫が成熟すると宿主の体表に出て蛹になるものと、内部で蛹になるものがある。
【日経サイエンス】より画像拝借(グロくない)
◇まとめ◇
外骨格の強靭な体躯(鎧)
変態する、成長が早い
寄生、擬態する
飛翔する形態になれる
狂暴で無感情、攻撃的、好戦的
女系社会で女王が居る(メスのほうが大きい)
宇宙のどこかに
昆虫のバケモノが居るほうが
自然で普通の思考です。
地球の昆虫がたんに小さいだけです(適応の為)
おまけ
【超進化論】より
【変態】の仕方、内容を
時と場所に合わせて変更
出来るとしたら…
ヒト型の超超進化形態昆虫人は
どこかの惑星に発現してると考えていいのでは?
(高知能で超進化形態)
とびきり狂暴ならしい(ウソです)