今期は前期のような仙台4月の臨時収入がなく、資金繰りに不安を抱えていたが、6月に早くもやって来てしまった!

経理担当者に結構任せてしまっていたから、発見が遅れちょっと危ないことになっている

任せていた自分が悪いのだが、やり取りの中で資金繰り表の問題に初めて気づくこととなった いかに日頃の報告をいい加減に聞いていたかということだ

問題とは、予測仕入れ代金支払額を自社の入荷仕入れデータに依らず、単純に前年の数字を引っ張って直近んの売上前年比傾向を反映させていただけだったということ。何のために入荷仕入れデータをすくっているのか意味が無い

イマサラにそんなことに気づいているぐらいだから、部下を攻めることなんて出来るわけが無い

ともかくやばい波は10日だ うまく乗り切るか勝負
お世話になっているメインバンクさんの本店融資担当の人が来た。主の取引先とたまに会っておきたいということ。

担当支店融資担当の佐藤さんも一緒に来社。佐藤さんは僕に対して好意的で、昨年秋の出店の際も大変積極的に対応いただき、無事に融資いただいたのは担当が彼だったからかもしれないくらい。

金融機関が当社にどんな印象を抱いているのか、どういう評価をしているのかは銀行のお世話にならないといけない当社にとって大きな関心事。

本店の方がいらっしゃったというので、どういう意味だろうかと訝しく思ったが、決して良い評価では無いが、改善の目はあるな、というように捉えているように感じた。

とにかく自分の経営に対する考えや、取り組み内容、今後の展望を一方的に話して、こいつは若いけどしっかりしとるな、と思ってもらえたようだ。しかし今月末取り纏め報告する決算を見てどう思うことか?

経営の舵取をするようになって2008年秋から1年半。前期は初めて最初から最後まで僕の指揮下での決算期だった。人間として、経営者はどうあるべきかを悩み、ようやく自分がどういう態度、心掛けをすべきかが見えてきたところ。

そういった意味では大変有意義な1年だったが、経営を高めることには至らなかった。色々手を尽くしても、どれも中途半端な状態で終わってしまっている。努力が結果となっていない。努力が足りない

今期こそ結果を出せる年にしたいが、しかし足下の経営状況は2ヶ月が過ぎようとしているこの時点で未だ厳しいままだ。もうひとつ浮上の糸口が掴めないでいる。でももう少しのところまで来ているように自分では確信を持っている。

決算結果を見てがっかりされるかもしれないが、これからも支援を頂くために、銀行さんには誠心誠意対応している。昔は銀行の連中はダメだなんて生意気思っていたけど、自分の謙虚の無さだと恥ずかしく思う
取引先ですごい頑張りやさん、年は僕よりも6歳ほど若いのに、昔の貧乏を糧にいっつも睡眠時間を削って頑張っている。奥さんと息子のいる家庭を守りながら、自分の店を持とうとチャレンジしている。立派な人だと思う。

そんな彼の女遊びは彼のエネルギー源だ。是非はともかく、寝る間を惜しんでせっせと悦楽に勤しみながら奥さんにばれないでいる芸当には感心させられる。

最近新しく21歳の女子大生と付き合いはじめたそうだ。美人でスタイル最高で、と聞いてもらいたくてしようがない様子。そんな素晴らしい女性とあらば、同じ男子として羨ましくならないわけでもないが、あまりにものお惚気ぶりに少し引いてしまった。


彼はとにかく努力家で、並の人間だったらすぐに脱落しそうなことにも堪える忍耐力を持っていて、若いのに大した人だと思っていた

いい男の宿命なのだろうか、彼には僕など体験しようもない誘惑やチャンスがたくさん訪れるのだろう。大きなチャレンジを前にしたとき、必要なのは感謝の気持ちだ、という考えの僕とは全く相容れない彼のスタイルはただただ興味深い。今の収入は夫婦合わせて40万くらい、現在の貯金は自己資金はまだ150万くらいのようで、それなのに女遊びに勤しむ彼の哲学は「経験には時間と金を惜しむな」、だそうだ

お世話になっている間柄だけに、とにもかくにも成功を祈りたい。