2月の事故以来修理に出していた車がようやく戻ってきた。久しぶりに乗った感触は、妙に運転しづらい。長らく別の車を乗っていたから、元々車にコダワリがあるわけではないから、当初の愛車精神はすっかり影を潜めてしまった。

そうしているうちに、新会社設立にあたっての自己資金作りのために売却してしまおうという考えになった。まだ買って1年もたっておらずそこそこの価格で買えるはず。

現在の当社はキャッシュフロー的にも経常収支的にも役員報酬を上げられる余裕はなし。自分のことの前に社長夫妻にすら十分な報酬を渡せておらず、今後退任頂くにしても退職金の支払い原資が無い。それはおろか、累積した不良資産のけしこみに退職金を名目的に使おうという話しになっている。

役員より先に改善を図りたいのが従業員の賃金。ここ2年間は少しずつではあるが、少しでも世間並み水準に近づけるように昇給を続けている。しかし役員についてはマッタクの据え置き。

とはいっても、いざという時の会社のキャッシュフローを支えるために余剰資金を裏帳簿的に運用することにも取り組みたいと思う。なざなら銀行の融資枠を目一杯使ってしまっており、新規の借り入れが極めて難しいからだ。不安定な経営環境の中、急激な売上減少のリスクを背負っている。

苦肉の作として、そして渡りの舟として新会社を設立し、新事業の取り組みを進めることとした。そこで一千万円の創業融資を何とか得たい。無担保無保証で一千万貸して欲しかったら五百万円の自己資金が必要となった。

資産といえるものの総浚いをして、現金化を図っている。自家用車を売って百万円くらい得たら何とか目標達成出来そうだ。ただし心配なのはここ最近の株価の低迷。先日のギリシャに続いて、今度はハンガリーで危機で平均株価は大きく値下がり。売却のタイミングとしては最悪だぁ。

新年度が始まったばかりの5月の結果を見て、今期が想像以上に厳しくなることを思った。新しい仕掛けで増えて来る部分がある一方で、当社の機関事業に浮上の糸口が見えず、結果として減収傾向となってしまう。

コスト削減には限界があり、経費を最小にすると同時に売上を最大にすることが求められる。ただ最近の売上の落ち込みスピードは予想外で、人員削減という言葉が頭をよぎる


ただ、当社の給与は低くて、最近の粗利減少分を穴埋めするには足りるわけではない。なのに大切な従業員を切ってどうなるの? 従業員と一致団結して歩くことが大切だ


同じベクトルで歩んでいる従業員さんを決して切ることなんてできやしない。けど、何人か、どうも僕の考えに対してあまり同調しない人がいる。この人たちを見ると、考えてしまう。 僕の器が狭いから気にしてしまうのだろうか



店舗で取り組んでいる新商品群がようやく好調に動き出したのが明るい兆しだ。このトレンドを持続させて、 前年比プラスを早々に実現したい。

今期はアメーバ会計を始めようという方向性を、社員に説明をし、来週のはじめての月次会議の準備に終われている。部門ごとの明確な収益管理と、リーダーの役割の明確化を意図としているが、予想外に社員のみんなから、収益に繋がる行動や提案が出てきて、踊ろいている。個々の行動の指示ではなく、目的や方向性を指し示すことによって人は行動を変えるということを実感した。

そんな準備の最中発生した資金繰り管理のぼろ。今日支店長から呼び出され、急な要請にも関わらずメイン銀行が貸してくれることとなった。

その際に金融緩和円滑法の活用を提案された。同法が亀井大臣の肝煎りで強引に成立したものの、金融機関との関係からか申請がほとんど出ていないことを報道を通して聞いていたので、こちらから問い合わせるのは憚れる気がしていたのだが、逆にメイン銀行さんから提案をいただき、積極的に活用を進めることが可能となった。

今日鳩山さんが辞任したし、この先どう政治が代わるか予想出来ないので、変化の無いうちに活用を図るのが得策と思う。